2017年1月29日日曜日

勝手に和訳 むしろ意訳 そして動画。

勝手に和訳 むしろ意訳 そして動画。


和訳と動画を合わせて、字幕付き動画を作成してみました。


▼ブログ内検索にご利用ください。




・ご覧になる際は、字幕はONにしてください。
・字幕は日本語と、英語が選べます。
・広告は、権利を借りる条件で表示されます。

広告をクリックしても、ねこあるきに収益は入りません。著作権を持つ団体に入ります。

広告でも収益でも、なんでも持って行っていいから、動画をブロック(再生できない)するのはやめて欲しいです。



10個を超えたら、古いものは順次、和訳リンクだけ残しておきます。
リンク先の、和訳本文の末尾に動画が載せてあります。

ここは、最新の動画をご報告のページにいたします。



▼「シーサイド・ランデヴー」ねこあるき制作。
和訳本文はこちら


▼「ユー・アンド・アイ」ねこあるき制作。
和訳本文はこちら


▼「マーチ・オブ・ザ・ブラック・クイーン」ねこあるき制作。
和訳本文はこちら


▼「マイ・ベスト・フレンド」高画質と高音質。
和訳本文はこちら


▼「ミリオネア・ワルツ」ライブとイメージ映像の組み合わせ。ねこあるき制作。
和訳本文はこちら


▼「サーティナイン」ライブ版。フレディのボーカル。
アールズコートは機材の不備で音飛びしていたのに、オペラ座の夜、デラックスエディションのボーナストラックで、完全体になっていました。
和訳本文はこちら

▼「サーティナイン」のオフィシャルビデオ高画質。
思えば、この'39が一番最初の動画作品でした。
少しは成長できていればいいな。
和訳本文はこちら


▼「ナウ・アイム・ヒア」は1974年レインボー・シアター。
和訳本文はこちら


▼着物フレディの「ビッグ・スペンダー」解禁です。
和訳本文はこちら


▼1975年5月1日武道館。クイーンの初来日公演です。


▼「セイヴ・ミー」字幕付き動画です。
1979年のハマースミス・オデオンから。
和訳本文はこちら



▼「ディア・フレンズ」クイーンの字幕付き動画を作りました。ねこあるき制作。
和訳本文はこちら


▼映画「ウォーリード・アバウト・ザ・ボーイ」を和訳して字幕を付けました。
和訳本文はこちら


▼1979年4月24日武道館
「ザ・ライブ」クイーンのパート1と2です。
字幕は無いですが、フレディが時々英語です。


ニルヴァーナによる「マイ・シャローナ」
▼インタビューとライブの字幕動画です。
すごい時間かかったのに、1分55秒しかないなんて…。
和訳本文はこちら


▼「マイ・シャローナ」の字幕動画。
TOTPは口パクが多いのに、珍しくライブですね。
和訳本文はこちら


▼「永遠の翼」の字幕動画です。
こう見えて、つぎはぎで音と動画を1本にしてあります。
和訳本文はこちら


▼「オウガ・バトル」の字幕動画です。
高音質、高画質のオデオン座の夜。
和訳本文はこちら

▼「コールド・ショルダー」の字幕動画です。
音の修正をしましたので、音が大きかったらごめんなさい。
和訳本文はこちら。

▼「ラブ・オブ・マイ・ライフ」の字幕動画です。
頑張って高音質にしました。
和訳本文はこちら

▼「イン・ブルーム」の字幕動画です。
和訳本文はこちら

▼「アイル・タンブル・4・ヤ!」の字幕動画です。
和訳本文はこちら

▼「ショウ・マスト・ゴー・オン」の字幕動画を作りました。
晩年のフレディの映像を使用。
気迫だけでカメラの前に立っています。
和訳本文はこちら

▼「ヴィクティムズ」の字幕動画を作りました。
音も映像も、かなり編集しています。
和訳本文はこちら

▼「ブライトン・ロック」の字幕動画を作りました。
1977年のヒューストンから。
和訳本文はこちら

▼「手をとりあって」東京公演1979年の映像と、2011年のリマスター版CDを組みあわせました。ねこあるき制作。
和訳本文はこちら

▼「フェアリー・フェラーの神技」ねこあるき制作。
和訳本文はこちら

▼「懐かしのラヴァーボーイ」グレイテスト・ヒッツ版で字幕動画を作りました。
和訳本文はこちら


▼「テイク・マイ・ブレス・アウェイ」和訳付き動画
アールズコート1977年6月6日と、6月7日のミックス。
和訳本文はこちら


▼「ビッグ・スペンダー」和訳付き動画。
アット・ザ・レインボー1974年から。
和訳本文はこちら


▼「ドント・ストップ・ミー・ナウ」和訳付き動画。
DVDのグレイテスト・ヒッツに収録される際、上下のサイズを削ってしまいましたが、これは削られる前のサイズで、珍しい動画です。
和訳本文はこちら。

▼「ストーン・コールド・クレイジー」和訳付き動画。
フレディの発音だから出来た字幕だと実感。
和訳本文はこちら。

▼「ノー・ワン・バット・ユー」和訳付き動画。
泣き過ぎてなんか悔しい(?)ので作りました。
和訳本文はこちら。

▼「ミスター・マン」カルチャークラブ和訳付き動画。
和訳本文はこちら。

▼「フロイド・ザ・バーバー」和訳付き動画。
ニルヴァーナが好きじゃなかったら、ご覧にならない方が良いと思います。
和訳本文はこちら

▼「ヘッドロング」和訳付き動画。
和訳本文はこちら

▼「伝説のチャンピオン」和訳付き動画。
和訳本文はこちら

▼「スクール」ニルヴァーナ。
カート・コバーンは格好良すぎでしょう。
和訳はこちら

▼「ポイズン・マインド」カルチャー・クラブ
高画質、高音質。
和訳はこちら

▼「アイ・サング・ディキシー」ドワイト・ヨアカム
アクセスがあったら驚きます。(あった!1つでも凄い!)
和訳はこちら

▼「セックス・ボム」トム・ジョーンズ和訳付き動画
和訳はこちら

▼「ネヴァー・モア」和訳付き動画。
気まぐれで作ってみました。制作:ねこあるき
和訳本文はこちら

▼「アニュウリズム」ニルヴァーナ
グランジだとラブソングはこうなるのですね。
和訳本文はこちら

▼「ギター、キャデラック」ドワイト・ヨアカム
字幕付き動画(絶対アクセス少ない自信がある)
和訳本文はこちら

▼「オン・ア・プレイン」ニルヴァーナ 和訳付き動画
和訳本文はこちら

▼「リチウム」ニルヴァーナ 和訳付き動画
和訳本文はこちら

▼「懐かしのラヴァーボーイ」Queen 和訳付き動画
和訳本文はこちら

▼Do You Really Want To Hurt Me 君は完璧さ
和訳付き動画 (高音質×高画質) カルチャー・クラブ
和訳本文はこちら

▼勝手に完全版「マイ・メランコリー・ブルース」
My Melancholy Blues - Queen 和訳付き動画
制作:ねこあるき
BBC版で、最後の笑い声は入っていません。
和訳本文はこちら

▼勝手に完全版「ライアー」Liar - Queen
和訳本文はこちら


▼和訳付きスライドショー。制作:ねこあるき
"I Can Hear Music" Larry Lurex (Freddie) Queen.
初期フレディー画像だけ使用。
和訳本文はこちら

▼"Rape Me" Nirvana 和訳付き動画
和訳本文はこちら

▼Killer Queen 和訳付き動画あります。
和訳本文はこちら

▼Breed Nirvana 
和訳本文はこちら

▼タイム Culture Club
和訳本文はこちら

▼ラブ・バズ Nirvana
和訳本文はこちら


▼カーマは気まぐれ
和訳本文はこちら


▼サーティナイン
和訳本文はこちら

2017年1月28日土曜日

Guitars, Cadillacs - Dwight Yoakam 和訳

Guitars, Cadillacs - Dwight Yoakam 和訳


ドワイト・ヨアカムの人気曲と言えば、これ。「ギター、キャデラック」。
意外にも前回の「アイ・サング・ディキシー」に反応があったので、調子に乗って和訳しました。

ギターはともかく、「キャデラック」はアメリカンドリーム、成功者の象徴として人気のあった車です。
映画でも、よく見かけます。

歌詞の「ヒルビリー」は、元々は「山に住む人」を指す言葉で、アパラチア山脈付近の出身者を指しますが、まあ、総じて「田舎者」のことです。

ヒルビリー音楽、というと、カントリーソング、ととらえておおかた問題ないでしょう。

田舎からギターしょって、見栄張って買った型落ちキャデラックに乗って、ヒルビリーからはるばる都会へやってきたと思われる、どこから見ても田舎者のドワイト。

都会は冷たいけれど、なんだか楽しそうです。


▼「ギター、キャデラック」のPVです。舞台でも街角でも、俺は俺。
人物像は、「クールで不器用」でしょうか。




"Guitars, Cadillacs" Dwight Yoakam 和訳


Girl you taught me how to hurt real bad and cry myself to sleep
おまえって女にゃあ、教えられたな。
立ち直れないほどこっぴどく、どこまで人は傷付くか、をさ。
挙句、俺は泣き寝入り。

And showed me how this town can shatter dreams
それと、俺にイヤほど見せつけてくれた。
この街は夢を叶えるどころか、木っ端みじんに吹っ飛ばせること。

Another lesson 'bout a naive fool who came to Babylon
あと、もうひとつ勉強になった。
おのぼりサンは、だまされやすいバカなんだ。

And found out that the pie don't taste so sweet
よぉーく身に染みたよ。
こっちのパイの味は、てんで甘かぁねえ。


Now it's guitars, Cadillacs, hillbilly music
いまあるのは、古びたギター、おんぼろキャデラックに乗り込んで
それから野暮ったいヒルビリー音楽かけて。

Lonely, lonely streets that I call home
都会の冷たいコンクリ道路をたった独りで行く。
一人っきりだけど、ここが俺の安らぎの場所なのさ。

Yeah, my guitars, Cadillacs, hillbilly music
いいんだ、俺にはギターとキャデラック、
それにヒルビリー音楽が流れてりゃあ、そこが俺の故郷なんだ。

It's the only thing that keeps me hangin' on
コイツらがあれば、まだやってけるさ。


Ain't no glamour in this tinseled land of lost and wasted lives
結局はメッキなのさ。
見掛け倒しのこの場所は、イマイチ良さが分からねえ。
こんなとこで命を削るか、失くすなんざまっぴらさ。

Painful scars are all that's left of me
ここで得られたものは、
俺の体にずきずき痛む傷痕を残してくれただけだった。

Oh, but thank you girl for teachin' me brand new ways to be cruel
このまま騙されっぱなしのお人よしじゃ通用しないんだ。
俺は変わらないとダメだって、手荒だけどお前は教えてくれた。
礼を言うぜ。

ここの連中みたいに冷たくてイヤな奴になりゃ良いんだろ。
朱に交わればなんとやら、とはよく言ったもんだ。

If I can find my mind now I guess I'll just leave
俺もこの街に長居すりゃ、そう変わるのかね。
もし、そういう奴に成り下がったって自分で気付いたら
多分、さっさとここを離れるんじゃねえかな。


And it's guitars, Cadillacs, hillbilly music
そんでまた、使い古したギターに、エンストばっかのキャデラック、
田舎っぽいヒルビリー音楽。

Lonely, lonely streets that I call home
都会の一人ぽっちでいる道路が
俺の家と呼べる場所ってなぁ。

Yeah, my guitars, Cadillacs, hillbilly music
だって、いいんだ。
俺の手になじんだギター、荷物ぎっちりのキャデラック
聴きなれたヒルビリー音楽。

It's the only thing that keeps me hangin' on
コイツらさえあれば、俺はどこでも落ち着けるんだ。


Oh it's guitars, Cadillacs, hillbilly music
そうさ、小傷だらけのギター、古い年式のキャデラック。
ハンドル握ってヒルビリー音楽流して。
どっから見ても、田舎もん丸出しの俺。

Lonely, lonely streets that I call home
独りなんだ。
だけど、路上じゃコイツらと一緒だよ。
そこが俺の故郷と呼べる場所さ。

Yeah, my guitars, Cadillacs, hillbilly music
ギター抱えて、キャデラック転がして
ヒルビリー音楽口ずさんで。
そしたら、あっという間にここが我が家ってわけ。

It's the only thing that keeps me hangin' on
コイツらさえあったら、俺はまだまだやってけるのさ。

It's the only thing that keeps me hangin' on
これさえ揃ってりゃあ、どこへだって行けるんだ。

It's the only thing that keeps me hangin' on
ずーっとこのままで、また出発さ。



以上です。

▼フォロワー様じゃなくても、アクセス少ないのでご自由にどうぞ。ただ私がヨアカム好きなので。
字幕付き動画


ドワイト・ヨアカムは自らを「レッドネック(南部に住む、野外で肉体労働する低所得、教養のない白人)」と自称していますが、それにしては随分と洗練されていやしませんかね。

彼の歌声には、訛りが聴いてとれます。
なんとか頑張って和訳に反映させようと苦労しました。


▼ドワイト・ヨアカム。クールさが魅力です。






お肌うるおう
高保湿ボディソープ

100円送料込み2日分
傷にもしみない洗いあがり

980円送料込み
強い乾燥肌もしっとり肌に

2017年1月23日月曜日

Stone Cold Crazy - Queen 和訳

Stone Cold Crazy - Queen 和訳

「ストーン・コールド・クレイジー」は、ある日見た夢のバカげたお話し、という曲です。夢なので深い意味はなく、テンポと語呂は良く。

「こんな夢を見たんだよ」と、矢継ぎ早に弾丸トークの様です。

元々は、フレディがクイーンに加入前に作った曲ですが、その後クイーンのメンバーと一緒にあちこち手直しして、現在の完成形になったとのこと。

歌詞に出てくる「トミーガン」とは「トンプソン・サブマシンガン」のことです。
アル・カポネ率いる、アメリカのマフィアが愛用していました。


▼トミーガンを構えるマフィア(イメージ)





▼ストーン・コールド・クレイジー。ライブはレインボーから。
発音がきれいなのに、こんなに早く口が回るって、どうやっているんだろう?




"Stone Cold Crazy" 和訳


Sleeping very soundly on a Saturday morning I was dreaming
土曜の朝、爆睡してたら、夢を見たんだ。

I was Al Capone
僕はアル・カポネになっていた。

There's a rumour going round, 
そこは噂で持ち切りで、なんかヤバそうだ。

gotta clear outta town
僕はすぐにでもこの街を出て行かなくちゃ行けない。

I'm smelling like a dry fish bone
魚の骨が乾くにおいがしている。

Here come the Law, 
裏社会を取り仕切る無法者の僕に、法の裁きがやってくる。

gonna break down the door,
そいつはドアなんか簡単にぶっ壊して、

gonna carry me away once more
どこかへ僕をかっさらって

Never, never, never get it any more
嫌だ、ダメだ、これ以上そんなことさせない

Gotta get away from this stone cold floor
だからこの冷たい石床の部屋から出ていかないと。

Crazy
まあ、こんな夢。
おかしいね。

Stone cold crazy, you know
全っ然、なんの脈絡もない話。
分かってるだろ。

hoo
Aw!

Rainy afternoon I gotta blow a typhoon 
雨の降る午後、僕は台風を吹っ飛ばしてやろうと

and I'm playing on my slide trombone
トロンボーンのスライド管を動かして、吹き鳴らしていたんだ。

Anymore, anymore, cannot take it anymore
もう無理、もうダメ、これ以上は我慢がならない。

Gotta get away from this stone cold floor
早くこんな冷たい石床の部屋から抜け出さないと。

Crazy
意味不明なのさ。

Stone cold crazy, you know
夢に辻褄なんてありゃしない、よね。


Walking down the street,
通りを歩いていたんだけど

shooting people that I meet with my rubber tommy water gun
出会った人を片っ端から、トミーガンで撃ちまくったのさ。
ゴムで出来ていて、水鉄砲なんだ。

Here come the deputy, 
そしたら、ほうら、サツのお出ましだ。

he's gonna come and getta me
きっと僕を捕まえに来たんだ。

I gotta get me get up and run
すぐさま逃げ出せ、駆け出せ

They got the sirens loose
やつらはサイレンを鳴らしてやってくる。

I ran outta juice
僕は息の続く限り走り続ける。

They're gonna put me in a cell, 
僕を留置所へ押し込めて

if I can't go to heaven
天国へ行けなくさせてしまうのかも。

Will they let me go to hell
きっと僕を地獄行きにする気だ。

Crazy
なんてね。

Stone cold crazy, you know
てんでおかしな話だよ。
だろ?

Aw!



以上です。


アメリカでは、日本でいう警察(治安維持のための法の執行代理人)を意味するものが色々あって、割と複雑です。

そこで、ねこあるきの和訳では「deputy 副保安官」を、日本人には分かりやすく「サツ=警察」に置き換えました。


▼ストーン・コールド・クレイジー、和訳付き動画。
フレディの発音だから、字幕が出来たんだなあと思います。
これがカート・コバーンだったらと思うと…。
いや、聴いてみたいかも。




おまけ

「ストーン・コールド・クレイジー」の曲は、アルバム「シアー・ハート・アタック」から、でした。


▼シアー・ハート・アタックのジャケット





画像検索すると、このジャケットで、メンバーが爆笑しているのがあるのですが、どういう経緯で撮られたものなんでしょう?
気になったので、おまけでアップしておきます。


▼爆笑している、シアー・ハート・アタック。









お肌うるおう
高保湿ボディソープ

100円送料込み2日分
傷にもしみない洗いあがり

980円送料込み
強い乾燥肌もしっとり肌に