Dive - Nirvana 和訳
カート・コバーン直筆の歌詞なら間違いないと思い、書き起こしました。
「ブリーチ」と「インセスティサイド」の両方に収録されている「Dive ダイブ」ですが、「ブリーチ」に付いている冊子の歌詞が、間違っています。
お金もらって仕事しているなら、そこはキチンとしようよ。
▼ということで、カート直筆の歌詞。
書きなぐった感じが良いですね。
書いてある通りに、書き起こしました。
( Dive )
Pick me - Pick me yeAH
Let A low long signal
At eAse At leAst yeAH
everyone is Hollow
Pick me - Pick me yeAH
everyone is wAiting
Pick me - Pick me yeAH
You CAn even pAy them
Hey
Dive Dive Dive Dive in me
Kiss this Kiss thAt yeAH
let A low long signal
At eAse At eAse yeAH
You CAn be my Hero
Pick me pick me yeAH
everyone is
Hit me Hit me yeAH
Im reAl good At HAting
カートは「A」を大文字で書く癖があるのですね。
これを、CDに収録された曲に合わせて、手直ししたものを和訳しました。
「インセスティサイド」のリリースは1992年ですが、「ダイブ」はファーストアルバム「ブリーチ」にも収録されているように、1990年4月の曲。
ネヴァーマインドは1991年なので、まだ初期のものです。
「ラブ・バズ」でデビューする前から、ニルヴァーナは注目を集めるバンドでしたが、それでもヒットにはまだ遠い状態。
カート・コバーンは、売れることを意識してネヴァーマインドを作成した、という背景があるので、それを踏まえて「Dive ダイブ」の和訳は「強い上昇志向」、という解釈をしました。
▼インセスティサイドの「Dive ダイブ」
"Dive" 和訳
Ow!
Pick me - Pick me yeah
俺を見つけて、選んでくれ
Let a low long signal
地道に発信し続ける
At ease, at least yeah
まったりしているようで、少なくとも
Everyone is hollow
みんな物足してないから
Pick me - Pick me yeah
俺はここだ、俺を選べ
Everyone is waiting
みなさんお待ちかねだ
Pick me - Pick me yeah
俺なら、俺を選ぶなら
You can even pay them
お釣りが出るくらい満足させられる
Hey
さあ
Dive, Dive, Dive, Dive in me
飛び込んで、俺に食らいつけ
Dive, Dive, Dive, Dive in me
大勢の中から、俺を引っぱり出せ
Dive in me
見つけ出して
Dive in me
食いついて
Dive in me
引き上げてくれ
Kiss this, kiss that yeah
どこにキスしたって良い
Let a low long signal
低くて届きにくい信号だけど
ずっと送り続けている
At ease, at ease yeah
気楽にさ、気軽に
そんな大袈裟なもんじゃねえから
You can be my hero
俺に目を向けてくれれば
たちまちお前は俺のヒーローだ
Pick me pick me yeah
俺を選んでくれ
つまみ上げるように
Everyone is waiting
みんな、うずいて待っている
Hit me, hit me yeah
叩かれて、出る杭が打たれたってさ
I'm real good at hating
何かを嫌うのは、俺は得意だし
Hey
だからさ
Dive, Dive, Dive, Dive in me
飛び込んで、俺に食らいつけ
Dive, Dive, Dive, Dive in me
群れの中から、俺だけに食いつけ
Dive in me
俺を目がけて
Dive in me
俺に飛びついて
Dive in me
抜け出させて
Dive, Dive, Dive, Dive in me
来いよ、手を掴んでくれ
Dive, Dive, Dive, Dive in me
紛れ込んだ俺を目指して、離さないで
Dive, Dive, Dive, Dive in me
手を出して、俺を拾い上げて
Dive in me
深みから上に
Dive in me
今より高く
Dive in me
飛び抜けて
Dive in me
俺をここから
Dive in me
食いついたまま
Dive in me
引き上げてくれ
以上です。
Ow!
Pick me - Pick me yeah
俺を見つけて、選んでくれ
Let a low long signal
地道に発信し続ける
At ease, at least yeah
まったりしているようで、少なくとも
Everyone is hollow
みんな物足してないから
Pick me - Pick me yeah
俺はここだ、俺を選べ
Everyone is waiting
みなさんお待ちかねだ
Pick me - Pick me yeah
俺なら、俺を選ぶなら
You can even pay them
お釣りが出るくらい満足させられる
Hey
さあ
Dive, Dive, Dive, Dive in me
飛び込んで、俺に食らいつけ
Dive, Dive, Dive, Dive in me
大勢の中から、俺を引っぱり出せ
Dive in me
見つけ出して
Dive in me
食いついて
Dive in me
引き上げてくれ
Kiss this, kiss that yeah
どこにキスしたって良い
Let a low long signal
低くて届きにくい信号だけど
ずっと送り続けている
At ease, at ease yeah
気楽にさ、気軽に
そんな大袈裟なもんじゃねえから
You can be my hero
俺に目を向けてくれれば
たちまちお前は俺のヒーローだ
Pick me pick me yeah
俺を選んでくれ
つまみ上げるように
Everyone is waiting
みんな、うずいて待っている
Hit me, hit me yeah
叩かれて、出る杭が打たれたってさ
I'm real good at hating
何かを嫌うのは、俺は得意だし
Hey
だからさ
Dive, Dive, Dive, Dive in me
飛び込んで、俺に食らいつけ
Dive, Dive, Dive, Dive in me
群れの中から、俺だけに食いつけ
Dive in me
俺を目がけて
Dive in me
俺に飛びついて
Dive in me
抜け出させて
Dive, Dive, Dive, Dive in me
来いよ、手を掴んでくれ
Dive, Dive, Dive, Dive in me
紛れ込んだ俺を目指して、離さないで
Dive, Dive, Dive, Dive in me
手を出して、俺を拾い上げて
Dive in me
深みから上に
Dive in me
今より高く
Dive in me
飛び抜けて
Dive in me
俺をここから
Dive in me
食いついたまま
Dive in me
引き上げてくれ
以上です。
ニルヴァーナは歌詞が難解なだけではなく、歌詞そのものが見つからなくて、和訳するのに挫折しましたが、手書き歌詞を見つけて、なんとか持ち直しました。
少しずつ、出来そうなものから手を付けていきます。
おまけ
1992年来日前の、日本のテレビ番組、TBSの「ピュアロック」
日本の番組なので、字幕が付いていますが
「ニルヴァーナ」→「ニルバナ」
「メルヴィンズ」→「メルフィンズ」
「少年ナイフ」→「ショーン&ナイフ」
など、変な部分が所々にあります。
▼番組名は英語で「PURE ROCK」
ロックシティ1991年12月。司会は伊藤政則ですね。
▼忙しい方のために、インタビューだけ抜粋。
質問が英語だけだったので、日本語で質問を付けました。
インタビューの質問内容
1.結成当初の事を教えて下さい
OUR FORMATIVE YEAR
2.ゲフィン・レコードと契約して変わったことは?
SINGING WITH GEFFEN
3.「ネヴァーマインド」がヒットして、人気が出た事をどう思う?
THE SUCCESS
4.アンダーグラウンド音楽が、注目された事をどう思う?
UNDERGROUND SCENE
5.擦弦楽器と一緒に演奏していましたが?
SONGS FEATURING STRINGS
6.シアトルのバンドについて、教えて下さい
SEATTLE BANDS
7.影響を受けた音楽は何ですか?
OUR BACK BONE
8.ニルヴァーナはどんな音楽ですか?
NIRVANA
9.流行りのバンドで、好きなものは?
MAINSTREAM BANDS
10.有名になった今、業界との関わりは?
THE INDUSTRY
11.メジャーになって変わった事と、今後の活動は?
STEERING TOWARD MAINSTREAM
日本の番組なので、字幕が付いていますが
「ニルヴァーナ」→「ニルバナ」
「メルヴィンズ」→「メルフィンズ」
「少年ナイフ」→「ショーン&ナイフ」
など、変な部分が所々にあります。
▼番組名は英語で「PURE ROCK」
ロックシティ1991年12月。司会は伊藤政則ですね。
▼忙しい方のために、インタビューだけ抜粋。
質問が英語だけだったので、日本語で質問を付けました。
インタビューの質問内容
1.結成当初の事を教えて下さい
OUR FORMATIVE YEAR
2.ゲフィン・レコードと契約して変わったことは?
SINGING WITH GEFFEN
3.「ネヴァーマインド」がヒットして、人気が出た事をどう思う?
THE SUCCESS
4.アンダーグラウンド音楽が、注目された事をどう思う?
UNDERGROUND SCENE
5.擦弦楽器と一緒に演奏していましたが?
SONGS FEATURING STRINGS
6.シアトルのバンドについて、教えて下さい
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7.影響を受けた音楽は何ですか?
OUR BACK BONE
8.ニルヴァーナはどんな音楽ですか?
NIRVANA
9.流行りのバンドで、好きなものは?
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10.有名になった今、業界との関わりは?
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11.メジャーになって変わった事と、今後の活動は?
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