2019年1月10日木曜日

The March Of The Black Queen - 和訳 Queen

The March Of The Black Queen - 和訳 Queen


2枚目のアルバム「クイーンⅡ」から、「マーチ・オブ・ザ・ブラック・クイーン」です。
フレディのファンタジーの世界も、いよいよ佳境。


この曲は、多重録音(オーバーダビング)のしすぎで、テープが本当に透明になった、という逸話を持ちます。

ブライアン・メイいわく、のちの「ボヘミアン・ラプソディー」の前身となる曲とのことです。

1枚目の「戦慄の王女」に収録されている「マイ・フェアリー・キング」が最初、次が「マーチ・オブ・ザ・ブラック・クイーン」、次が「ボヘミアン・ラプソディー」と発展していきます。



この曲はフレディが、クイーンに加入前から着手していて、完成までに何年もかかったという力作。


ねこあるきは、これまで「オウガ・バトル」「フェアリー・フェラーの神技」「ネヴァーモア」と順当に和訳してきましたが、どの作品も、そして「マーチ・オブ・ザ・ブラック・クイーン」は特に、曲の和訳というより文学作品を読むような感覚でした。


▼オフィシャルの「マーチ・オブ・ザ・ブラック・クイーン」
後奏が少し、切るのが早いような。





いつも通り、意訳を足します。



"The March Of The Black Queen" 和訳




「その時」は唐突に訪れた
僕は出会ってしまった



Do you mean it?
本気か?

Do you mean it?
本当なのか?

Do you mean it?
どういうことだ?

Why don't you mean it?
何がお前をそうさせる?

Why do I follow you and where do you go?
なぜ僕は、行く当ても分からない
お前の後を付いて行ってしまうのだろう


ふらふらと、足が言う事をきかなくなったように
僕は、その後ろ姿だけを目に焼き付けながら
引き寄せられるように、旅を共にすることになる

理由も分からずに


Ah ah ah ah ah ah ah ah ah ah ah ah
想像を絶する道のりへ



震える声がうわずりながら
僕は懺悔にも似た告白をする


You've never seen nothing like it, no, never in your life
誰一人として見たことが無い
そう、ただの一人も
生涯かけてもお目にかかれない

Like going up to heaven and then coming back alive
例えるなら、命を捨てて天へ召された後に
生還できたかのような奇跡

Let me tell you all about it (and the world will so allow it)
僕が見たことを話しておこう
この命があるうちに
口にするのを赦されるならば

Oooh, give me a little time to choose
ああ、なんと恐ろしい
どうか少し時間をくれないか
生きるか死ぬかの選択のため


ややあって
僕は命を捨てる覚悟で、堰を切ったように話し出す


Water babies singing in a lily-pool delight
水の子どもが睡蓮の下、喜びに満ちて歌を歌い

Blue powder monkeys praying in the dead of night
火薬運びの哀れな子が、夜籠もりながら祈り続けば

Here comes the Black Queen, poking in the pile
虚を衝いて、漆黒の女王が姿を現す

Fie-fo the black queen, marching single file
咄と、突と前触れもなく、一列縦隊を従えて

Take this, take that, bring them down to size
音に聞け、目にも見よ、ことごとく恐れ平伏すがいい


(March to the Black Queen)
闇に染まる女王が厳かに歩を進める



さて人々は大慌て
行軍が去るまで、やり過ごさねば
むずかる子の手を引き、仕度を始める


Put them in the cellar with the naughty boys
悪童つれて、みな地下蔵へ押し込め

A little bit sugar then a rub-a dub-a baby oil
砂糖少々、滅多やたらにベビーオイルを

Black on, black on
黒くして、黒染めにして

Every fingernail and toe we've only begun - begun
手足の十指を、さあ早く
まだ始めたばかり、手を付けただけ

Make this, make that, keep making all that noise
あつらえ、しつらえ、ひっきりなしのてんてこ舞い


Oooh, march to the Black Queen
射干玉の女王の軍隊がすぐそこに


あどけなく子どもが言い、大人が応える

Now I've got a belly-full
もう準備できたよ

You can be my sugar-baby, 
良い子にしていなさい

you can be my honey-chile, yes
良い子にするんだ、いいね



いよいよ到来
行軍の足音が轟き、楽器が響き
辺りは暗闇に包まれる


はたと静寂が訪れて


A voice from behind me reminds me
背後から声が聴こえ、記憶を蘇らせる

"Spread out your wings, you are an angel
「翼を広げて、あなたは天使

Remember to deliver with the speed of light
思い出して、光の速さで天翔けること

A little bit of love and joy
幾許かの愛と喜びも

Everything you do bears a will and a why
森羅万象を意のままに
あなたはどうして

and a wherefore"
何ゆえに」


A little bit of love and joy
― ささやかな愛と喜びは

"In each and every soul lies a man
「言葉と魂が、嘘に満ちた一人の男

And very soon he'll deceive and discover
彼の欺瞞はすぐ悟られても

But even to the end of his life, 
すでに彼はこの世を去ったあと

he'll bring a little love"
男は、わずかな愛さえ持ち去るでしょう」



至福から一転、絶望の闇へ


漆黒の女王は勢いを増し
邁進し、高らかに言い放つ


I reign with my left hand, I rule with my right
左手に掌握を、右手に秩序を

I'm lord of all darkness, I'm queen of the night
我は闇のすべてを統制し、君臨する夜の女王

I've got the power - now do the march of the Black Queen
今こそ手にした威光を知ら占めようぞ
この女王の行軍のな


従者は狂信して叫ぶ

My life is in your hands, I'll fo and I'll fie
私の人生はあなた様のもの
鬨の声をあげ、どこへなりと突き進もう

I'll be what you make me I'll do what you like
どうか御心のままに、如何ようにもお命じを

I'll be a bad boy - I'll be your bad boy
私は忠実な下僕 厭わず手を染めよう

I'll do the march of the Black Queen
黒の女王にお遣えするは誇りと喜び


Ah ah ah ah ah
地面が唸り、鴉が飛び交う


Walking true to style
足並み揃え、行進は延々と続く

She's vulgar abuse and vile
女王はみだらな肉体で邪淫して

Fie-fo the black queen tattoos all her pies
黒の女王万歳!
息が掛かったものは、余さず烙印を押す

She boils and she bakes and she never dots her "I's"
すべてはお気に召すまま
女王の「我が物」は一点もなく墨染めにする



僕は、にっこり笑って話を続ける


Forget your singalongs and your lullabies
ねえ、讃美歌も、安らぐ子守唄も忘れてさ

Surrender to the city of the fireflies
都市に住み処を奪われた蛍のような
君は、もはや風前の灯火

Dance with the devil beat with the band
ともに悪魔と踊り、音色を奏で

To hell with all of you hand-in-hand
この話を聞いた者は
みな手に手を取り、地獄へ堕ちるんだ

But now it's time to be gone
ほらお迎えが来たようだ
行こう

La la la la forever, forever
歌おう
無限に、永劫に

Ah ah ah ah ah





以上です。




怖っ!!
ぞわっと、背筋が凍りました。

ああ、でも、ねこあるきも地獄へ行かなければ。
黒の女王からは逃げられないし…。


▼「フェアリーフェラーの神技」で懲りたはずなのに、酔狂にも字幕動画を作りました。






解説


ご不要の方は、すっ飛ばしてOKです。


「本来は偉大な力を持った、空を羽ばたく天使が、一人の嘘つき男に騙されて闇堕ちし、黒の女王となってこの世界を黒く染めていく」

と、解釈しました。


歌詞によると、この話を聞いた者は、例外なく地獄へ堕ちなければなりません。
「その時」は唐突に訪れるのです。
今すぐ行きましょう。

「え、地獄へ行くって、どういう意味?」
「どういうこと?」
と、聞き手は困惑しつつも

「なぜ付いて行ってしまうのだろう」
という、意思とは関係なく引き寄せられてしまいます。


つまり、歌詞はループしているんですね。




言葉の説明


「Water babies 水のこどもたち」
イギリスの牧師チャールズ・キングスレーによる子ども向けのおとぎ話で、よく知られている作品です。
原題は"The Water-Babies, A Fairy Tale for a Land Baby"


「Blue powder monkeys 火薬運びの哀れな子」
"Blue powder"
亜鉛末。空気に触れると、自然発火するので危険物扱いです。

"Powder monkeys"
「パウダーモンキー」または「パウダーボーイ」は、17世紀のイギリス海軍が、12歳~14歳の子どもを火薬運びに採用し、このように呼ばれました。
パウダーは火薬粉です。
過酷で危険な仕事は、子どもにさせる事が多かった時代です。

青ざめる、憂鬱、などの意味を含めて「Blue 青」と「亜鉛末」を掛けたのでしょうか。


「rub-a dub-a baby oil 滅多やたらにベビーオイルを」
"rub-a dub"は、太鼓をトントンと叩く音。
ベビーオイルの容器をさかさまにして、底面を手で叩いている様子でしょうか。
日本語の「ドバドバ」に音が似ていますね。


「咄」は「とつ」と読みます。
驚いたときに出る言葉や、ほんの一瞬、などの意味があります。「咄嗟(とっさ)」の「とつ」、です。


「射干玉」は「ぬばたま」と読みます。
夜や髪など、黒いものに掛かる枕詞として使われますが、昨今では「ぬばたまのように(真っ黒である)」とは言わなくなりましたね。
私も久しぶりに使いました。



フレディのファンタジーは、和訳するとなると、日本語の語彙力を要求されるので、苦手意識がありましたが、やっとここまで来ました。

付いていくのが精一杯です。





26 件のコメント:

  1. 圧巻!の一言です。黒い女王がしもべを引き連れ行進している様子が鮮やかに目に浮かびます。ありがとうございます。

    返信削除
    返信
    1. ああ、merrybunchさんも黒の女王の行列を見てしまいましたか…。
      ではご一緒に、手と手を取って旅立たないといけませんね(笑)

      仰る通り、本当に「圧巻」で、そしてフレディの世界に圧倒されます。
      お気に召していただけて嬉しいです。

      削除
  2. Mr.Fairy Fellerです、こんばんは! 良い訳をありがとうございました、早速MediaGoの前訳を上書きさせて頂きました。Black Queenは「Queen-Ⅱ」White-sideのブライアン作の「White Queen」に相対したBlack-sideにFreddieが作ったと思われますが、後追いとは思えない文学的なFreddieの妖精の世界が展開されている歌詞の内容がねこあるきさんのお陰で日本語でも蘇ったと思います。
    この曲はQueen好きの日本のミュージシャンの「ローリー」さんが一番好きな曲との事で、その理由が「かっこいいから」(確かに)だそうでしたが、この訳を見てもっと内容を感じて欲しいと思います。

    返信削除
    返信
    1. Mr.fairy feller。
      こんばんは、ねこあるきです。コメントいただいて嬉しいです。
      ホワイト・クイーンはスマイルの時の曲ですね。情感あふれるサイドホワイトに対し、ダークファンタジー全開のサイドブラック。
      (気付きましたが、私、ホワイト側は全然やってないですね。)

      「マーチ・オブ・ザ・ブラック・クイーン」は歌詞というより、小説のような曲でした。色んな人物が出てきて、情景が目に浮かぶようです。
      最後をどう終わらせるのか気になっていましたが、大方大団円だろうと思いきや、こう来るとはと、してやられた気になりました。
      Mr.fairy fellerにお気に召していただけて、ねこあるきは喜んでいます。
      有難うございます!

      削除
  3. Mr.Fairy Fellerです、こんばんは! 
    1'06"にステンドグラスが、1'46"に血まみれた手が入ってますけど、幸運は訪れるのでしょうか? このような動画、どこから持って来るんでしょうか?ねこあるきさんは海外Siteも良くチェックしているんですネ!?(よくそんな時間ありますねぇ!) 「フェアリーフェラーの神技」の動画同様、曲の内容と動画内容の一致にいつも感心しています。 

    返信削除
    返信
    1. Mr.Fairy Feller、ご覧になっていただけましたか。光栄です。
      よく見つけましたねえ!きっと良い事が起こるでしょう…多分…。
      ええっと、黒の女王に出会うとか?でしょうか。

      いつもコピー機でも自動ドアでも、私は予期しないエラーに好かれているらしく、だから機械はイヤなんです。すごく頼っているけれど。

      あまり日本の動画を見ないので、ふだん流していて、たまたま目に入ったものを集めたら、すごい数になりました。時間はもう、年末年始のお休み万歳です。
      お気に召していただけたようで、とても嬉しいです。

      削除
  4. ねこあるきさん、こんばんは。
    字幕動画アップお疲れ様です。字幕動画お待ちしておりました~(つ´ω`)つ
    ねこあるきさんだったら、この意訳にどんな映像をつけるかな~、とひとり妄想しておりました所に、歌詞の世界観にばっちりあった映像でもう圧巻の一言。
    洋画、洋ドラと幅広く素材を引っ張ってこれるねこあるきさんの手腕に驚くばかりです。

    「マーチ・オブ・ザ・ブラック・クイーン」のテクニカル面での曲構成について語られる事は多かれど、黒の女王が織り成す世界観をここまで表現できる人はねこあるきさんぐらいでは!?と興奮しております。黒の女王とフレディの美しさに私はひれ伏すばかり。地獄行き?行きますとも!って答えてしまいそうです。

    言葉の説明もありがとうございます。
    「射干玉」という日本語があることを初めて知りました。古くは万葉集から使われていたそうで...。
    不勉強故、洋楽の世界観を理解する為に、日本語の辞書を引っ張り出す事になったおしゃかでした。

    P.S  カットできなかった「例のシーン」、高橋さんのコメントのお陰で確認できました。夜中に暗がりで見たせいか怖さ倍増です。いいことがありますように!

    返信削除
    返信
    1. おしゃかさん、こんばんは。
      動画はあくまでブログのおまけですが、こんな大作はまとまったお休みが無い限りは無理でしたし、自分でも映像化できると思いませんでした。
      いやはや、偶然が重なって出来たようなものです。

      「左手に掌握を…君臨する夜の女王」のあたりは、フレディがライブで歌ってくれているので何とかなりました。
      つまり、黒の女王はフレディだったんですね。じゃあ、喜んで地獄に行きます。いや、下働きでいいので連れて行ってください。
      (おしゃかさんは仏陀なのに地獄へ行っちゃって大丈夫でしょうか?)

      和訳する時、クイーンは英語辞書より日本語辞書を引く方が多いです。
      私は若くも無いので古い言い回しなら少しは覚えてますが、正しいかどうかは確信がないと使えないので、やっぱり辞書のお世話になります。つまり、辞書は素晴らしい。

      このサイドブラックの世界観が共有出来て嬉しいです。エラーのおかげで肩こりがひどいので、少し休みます(笑)
      例のシーンを見てしまったおしゃかさんにも良いことが訪れますように!

      削除
    2. ねこあるきさん、こんばんは。

      この曲は特にフレディの悪、魔なるモノへの恐れととてつもない羨望を感じます。恐れ震えながらも女王の事を語る内、次第に女王の魅力に取り憑れ、笑いながら地獄へと連れだって行く様は、フレディの複雑で多様な内面性がないまぜになって、いつの間にか自分自身が黒の女王へと生まれ変わっていくような...なーんて事をねこあるきさんの意訳を見ながら勝手に考えておりました。歌詞がループしているなら、時系列もループしているSFちっくな解釈ですが。
      仏陀は地獄には連れていってもらえませんかね、私も下働きからお願いします(T_T)

      動画編集作業のみならず、下調べ、翻訳、日本語の再考....等々少なくない時間を割いておられる事と思います。どうか無理はなさらず、ゆっくり休んでください。
      何事も楽しむ為には体が大事ですから。

      お返事は不要です。ねこあるきさんの肩こりが良くなりますようにヘヘ(・ω・`*)

      削除
    3. おしゃかさん、せっかくお気遣いいただいたのに、調子に乗って返信します。
      変なエラーさえ出なければ、もっと速く作業が終わったのに(恨み節)

      昔から、楽しい事にはのめり込む性質で、体を壊したらおしまいですね。
      ごもっともです。今年の目標は、体力づくりにしようと思います。

      フレディの「闇」「魔」へ対する強い憧れにも似た執着は、宗教的な背景もあるんでしょうか。「ライアー」「ボヘミアン・ラプソディー」あたりでは、悪魔への忌避感と、神へ対する不道徳が自分を苦しめているようにも受け取れたのです。
      そこから、どうせ親の教えに背くなら徹底して、自ら悪魔へと近づこうとしているようにも見えるのは、考えすぎでしょうかね。
      おしゃかさんの仰る通り、自身が黒の女王へと取り込まれ、気付けば自分自身が黒の女王と化していくような。
      メロディの繰り返しが無いのも、これは人の一生のようなひと続きの物語だからで、さらに最初と最後が無限にループしているからなんじゃないのかな、なんて。
      果てしないことを考えてしまいます。

      一応、ねこあるきは「黒いねこあるき(←ショボさ100%)」として地獄へ行こうと思います。おしゃかさんも「黒仏陀」か「闇仏陀」となって(?)一緒に丁稚奉公から始めましょう。
      肩もみAAと、丁寧なお言葉を有難うございました(^―^)

      削除
  5. この曲、正直なところこれまであまり注目していませんでした。
    しかし、この訳を読んで一気に黒の女王の世界に引き込まれてしまいました。
    また好きな曲が増えました。
    素晴らしい和訳、ありがとうございます。

    ところで、この訳を読んでから、さらに動画を見て以来
    頭からThe March of the Black Queenの曲が離れないんですが。

    返信削除
    返信
    1. はなおのぺらさん、ご無沙汰しております。
      頭から曲が離れないとは、しめしめ、です。
      実は、私は黒の女王(=フレディ)に魅せられ、手下と相成りまして候。
      その名も黒いねこあるきです。階級は歩兵です。

      ただいま、一緒に行進する仲間を募集しております。
      この曲を聴いてしまったら、強制的に徴兵されますので、あとで迎えを出しますから是非この機会に地獄へ参りましょう。

      削除
  6. はなおのぺらさん、初めまして、Mr.Fairy Fellerこと高橋です。
    ”この訳を読んでから、さらに動画を見て以来頭からQueenの曲が離れない”はなおのぺらさんは「正常」です。私も最初は、「’39」はただのアメリカンウェスタンもどきと興味示さなかったのですが、ねこあるきさんのサイトを見てからブライアン・メイ物理天文学博士のアインシュタイン相対性理論の楽曲だと知って引き込まれましたし、「Crazy Little Thing Called Love」はプレスリーのまねと思っていましたし、「Now I'm Here」に至っては、「BEACH BOYS」のまねかと思ったら、ねこあるきさんのサイトでドラクエもどきのダンジョンやピーチ姫が出てくる面白さと、さすが来日武道館公演の最初の曲目の軽快さを感じました。とにかくただ流して聞くのと、内容を訳で知って聞くとでは大違いで、楽曲の良さで何回も聞きたくなるのです。

    返信削除
    返信
    1. 下のコメントは、高橋さんへの返信です。
      間違えて新規コメントにしてしまいました。
      ごめんなさい。

      削除
  7. 高橋さん、はじめまして。
    そうなんです。これまではただきれいな曲、かっこいい曲として聞いていたのが
    ここでわかりやすく訳してあるとしっかり理解できて、ただのかっこいい曲だったのが
    すばらしく感動する曲になったりします。
    高橋さんがおっしゃられる通り、内容が理解できるともっと聞きたくなります。

    洋楽を和訳したサイトは数多くあると思いますが、ほとんどの場合は英語としては
    正しいのでしょうが、曲の世界に入っていけず、あまり感動できなかったりします。
    このブログではその曲の持つ世界観が余すところなく日本語で表現されていて、
    英語が得意ではない私のような人間でも、曲の世界に入っていけます。

    返信削除
  8. ねこあるき様

    この曲の訳と素敵な和訳付き動画ありがとうございます。こんな素敵な動画を作れるなんて素晴らしいですね。語彙力のない私には、ねこあるき様の訳で新しく知識をいただくことが多いです。いつも勉強になります。

    お恥ずかしながら私もこの曲はかっこいいと思ってたのと、英語の意味がわからないけれども何となくファンタジー要素があり頭のなかで何となく想像して聞いていましたが、ねこあるき様の動画を見てとても引き込まれました。

    動画を見てからは、この曲を聞くと頭に動画の映像が流れていて取り憑かれている感じです。。。

    返信削除
    返信
    1. Unknownさん。返信が遅くなり、申し訳ございません。ねこあるきです。

      お気に召していただいて嬉しく存じます。
      フレディの黒の世界は本当に素晴らしいですよね。最初はこの曲は何のことか分からなかったのですが、和訳をしてみて、その世界観に圧倒されました。

      ああ、Unknownさんも憑りつかれてしまいましたか。では、ご一緒に旅立ちましょう。黒の女王様がお待ちでいらっしゃるから。

      削除
  9. このコメントは投稿者によって削除されました。

    返信削除
  10. 再投稿します。10代の頃にQueenⅡとシアーハートアタックにノックアウトされ、この魔法のような音楽の背景をもっと深く知りたいと渇望しながらも、強烈な衝撃だけを心にしまって30ン年過ごしてきました。私の知りたいことは映画にもミュージックライフにも描かれていないなあと落胆していましたが、このブログに出会って大感激です。音だけでイメージしていた世界観が日本語テキストで豊かに語られて、長年の思いが満たされました。フェリーフェラーの絵も、こんなふうに見ることができるなんて本当に夢みたい。ありがとうございます!映画のおかけでかつての思いが覚醒して、ここにもたどり着けたのだから、映画にも感謝しないといけないですね。

    返信削除
  11. ねこあるき様 こんにちは。
    動画でBlack Queenを発見してから、こちらのねこあるきさんに辿り着きました。
    動画の素晴らしい完成度、また意訳の文学的な表現がフレディの奥深さ芸術性の高さを顕わされていて感嘆しました。ありがとうございます。
    フレディに見せたかったなと残念でなりませんが。別次元にいるフレディにはきっと届いている事でしょう。ファンがこうしてフレディの世界を共有し楽しんでいるのを今頃しめしめとほくそ笑んでいるのではないでしょうか。
    QUEENⅡのBlackサイドはフレディ自身が本当にこの世のものとは思えないような世界が拡がっていますね。フレディは頭の中を駆け巡るインスピレーションに、時に悩まされながらも音楽に表現し尽くすことで解放されるような作業を続けていたのかなと思ったりします。悪夢から目が覚めて「あ~夢で良かった~」とホっとするような。ってそれ、私のような凡人の感覚すぎますが。。
    いやそう言えばフレディ様に誘われて(いざなわれて)地獄に連れられて行った所でした。こうして生還出来ているのなら何度でも行きましょうとも。フレディ様とご一緒なら怖くはございません。皆さまと一歩兵となって参りましょう(笑)

    また動画の後半に突如フレディが出現する所なんざかっこよすぎます!そうしてフレディの呼びかけにロジャーが「私の人生はあなた様のもの・・」と応える下りは唸りますね。曲の展開がフレディの頭の中は一体どうなってるんだろう?って計りしれないスケールに目を見張り心奪われます。
    永年クイーンとりわけフレディ愛を大切にしまっていた身にとって映画をきっかけにファンの方々を発見し色んな楽しみ方を分かち合えるようになり嬉しいこの頃です。

    返信削除
  12. ねこあるき様
    先程、投稿させていただきましたUnknown改めはぴねすです。
    私はプレイリストにQueenⅡからファンタジー編として①TheFairyFeller'sMasterStroke,Nevermore,TheMarchOfTheBlackQueen,FunnyHowLoveIs,SeveSeasOfRhye を。シアーハートアタックから②FlickOfTheWrist,
    LilyOfTheValleyなどを入れています。どんな選曲?

    気が向いた時にでも「輝ける七つの海」(どこに輝けるが入ってるの?)、「谷間のゆり」の和訳、動画など創って頂けると良いなあと。厚かましくお願いに上がった次第です。
    大変ご苦労な作業とは存じますが。ほんとに暇を見つけてぼちぼちで結構です。
    ねこあるき様(cat walk?)のご健勝をお祈り申し上げます。

    返信削除
    返信
    1. はぴねすさま
      uchidaと申します、共感するところ多く、こちらに書かせていただきます🎵
      フレディに見せたいなと、私も思いました。
      ねこあるきさんの動画には、ディズニーのファンタジアを初めて観たときと同じ感動を覚えました。こんな動画を、素人(と呼んでしまっていいのか、わからなくなっていますが)の方が作れる時代になったことを知ったら、それだけでもフレディはびっくりするでしょうね。そして、うかうかしてはおれないと、もっと凄いPVを創ったかもしれません。
      ねこあるきさんの意訳の素晴らしさは、これは、日本人以外に説明するのは難しい、、、再度英訳??もし伝えることができたら、ブライアン博士から感謝状が来ると思うのですが。
      字幕と意訳と、両バージョンあるのも嬉しい限りです。
      そして、Queenの歌詞って4人夫々、難易度も味わいも
      全く違うということを、改めて噛み締めています。

      削除
    2. uchida さま
      早速ご返信頂きありがとうございます。
      このようにクイーンを通じて交流させて頂けて私も嬉しい限りです。
      映画をきっかけにこちらのブログを発見したりファンの方々の声や情報を知る事が出来、長く心の中に棲んでいたクイーンの世界が再び拡がり益々深まっていっているのがまさにAmazing!と言った気分です。

      ねこあるきさんの意訳素晴らしいですね。
      Black Queenは私が大好きな曲なのですが、しばらく聴かない内にイメージがダークな色の古い映画のトーンでベールがかかったような曲になっていました。それがこちらのねこあるきさんの魔法にかけられると色鮮やかに蘇りフレディと同じ景色を体験することができたように感じたのです。

      また「Liar」の意訳にも目を見張りました。Liarはただの嘘つきではなく、フレディのボーカルに乗ると、
      嘘つき! 背徳者! 偽善者!悪魔付き! と叫ばれ
      詐欺師!不道徳! 悪党! 面汚し! とまで罵られるとは。。
      どん底に落ちますよね。
      しかし堕ちるとこまで堕ちたら這い上がるだけだとフレディは訴えたかったのでは。。。そうしてボヘミアンラプソディに繋がっていったのですね。
      「大したことじゃない。どのみち風は吹く~」と。。

      遅ればせながらこちらで色々と勉強させて頂こうと思います。
      他の沢山の楽曲も含めてもっと歌詞とその物語を深めて楽しみたいです。
      今後とも宜しくお願い致します m(_ _)m

      削除
  13. はぴねすさま こんにちは♬
    ただの「ライアー」8回が、毎回違うフレーズとして歌われているというテキスト表現、凄いですよね。
    はまります。フレディの表現力を、別の形で体感させてくれます。
    私はアマチュアの弦楽器弾きで、歌詞のない音楽世界の住人ですが、
    表現とはかくあるべしというお手本を見たように思います。

    さて、私は現在絶好調の映画に対して、
    何か物足りない、満たされない思いを抱えていたのですが、
    一つは、英語を聴きとれないせいだということを痛感しています。
    つまり、映画のセリフには、各メンバーが歌詞の中で好んで用いた誉め言葉や罵倒の言い回しがちりばめられている様子。
    そこのこだわりを全く理解せずに、サウンドとビジュアル、ストーリーだけを追いかけていても、物足りないのは当然だと思い至りました。
    (それでも、妙にこだわらなければ感動できるはずなんですけど、
    こだわりだけ強くてめんどくさいオールドファンです)

    そういう人のために、強力な副教材?を発見。
    https://t.co/Jvnc2u6aEp

    映画の全台詞がほぼテキストになっています!
    無料のものですから、どれが誰の台詞なのか、映像で確認しないとわからないところもありますが、ねこあるきさんのブログと合わせて眺めていると、映画を別の角度から楽しめます。

    返信削除
  14. Uchidaさま
    映画の全台詞テキスト!ご紹介ありがとうございます。
    早速目を通してみましたら、映画を6回も観たからか台詞の正確な訳は出来ませんが、場面がありありとイメージ出来ました。優れものですね!!

    映画館ではどうしても字幕を追ってしまってたので、今思えば楽しさも半減だったかもしれません。耳に入ってくる英語に、ん?この訳?とか一瞬止まる事ってありますよね。あくまでも自分的にはなんですが。
    きっと映画ももっと意訳出来たら活き活きとしてくる所いっぱいあるんでしょうね。時間の制約とか僅かなタイムラグとか中々難しいんでしょうね。
    耳に残る印象的な台詞って原語で残っているような気がします。

    映画はつっこみどころ満載ですが(笑)何よりクイーンの音楽が全てを凌駕したのではないでしょうか?ラミさんのパフォーマンスも素晴らしく何よりフレディ愛とリスペクトに溢れている所が嬉しいです。

    テキストはまだ前半部分ですが、これから全編通して楽しみたいと思います。
    本当にありがとうございましたm(_ _)m

    返信削除
    返信
    1. はぴねすさま
      ねこあるきさんに、映画の意訳をリクエストしちゃいましょうかね(#^.^#)

      このセリフのこの言い回しは、
      この曲のこの歌詞のからの引用、あるいは言い換え
      こういう情報を、全部整理して関連づけようとしたら
      巨大なデータベース構築作業となりそうです。
      ワグナーの楽劇みたいな?

      ごく一部でも、頭の中でつながってくると楽しいです。
      こんな楽しみ方もできるあの映画は
      やはり、精魂込めて丁寧につくられているものなんですね。

      削除