2018年8月5日日曜日

Mannequin マネキン - Culture Club 和訳

Mannequin マネキン - Culture Club 和訳


カルチャークラブの「マネキン」、旧邦題は「マヌカン人形」。

1984年、アルバムは3枚目「Waking Up With the House on Fire ウェイキング・アップ・ウィズ・ハウス・オン・ファイアー」の9曲目です。

このアルバムのタイトル、直訳は「火事の家で、目が覚める」ですけれど、慣用表現の「仲良く目覚める」でしょうか。


「マネキン」の歌詞は、しょっちゅう「彼」と「僕」の視点が入れ変わっているので、混乱してしまいそうですが、「マネキン=ボーイ・ジョージ」だと仮定して、時々マネキン視点から気持ちを訴えかけています。


▼「マネキン」の音源です。







"Mannequin" 和訳



He's the mannequin of your dreams
彼は、君の夢のマネキン人形だった

You designed him
君の好みで彼は着飾られ

Nothing will stand in your way
誰にも邪魔はされなかった


A punch in the heart
心に深く刻まれて

won't tear him apart
彼と離れる心配もなく

Neither will the things they say
誰が何を言っても、気に留めなかった


Cos he's a beggar lover believer
だって、彼は心から恋人を信じて
なにより、君がいないと生きていけないと思っていたし

You are just an innocent reader
君は疑うことなく、それを信じていた


He's the mannequin of your dreams
彼は理想のマネキン、君の夢の世界にいる

Step inside him
お飾りではなく、彼の内面に踏み込んで

Look at the world his way
彼自身に目を向けて

Laughter is loud
from the fool in the crowd
仲間内でふざけては、大声で笑う姿を

You'll crack his smile one day
君のマネキンは、自分の意志で笑っている
ある日、君は彼の自然な笑顔を見て、君の心に亀裂が走る


Every dream must follow where we go
どんな夢にも結末があって
受け容れなければならないけれど

Don't let them shatter your ego
それは、君自身を否定するものじゃないよ


Ooh
Mannequin, lover mannequin, my lover mannequin
彼はマネキン、大好きなマネキン、僕の愛するマネキン人形

wow

Ooh
Mannequin, lover mannequin, my lover mannequin
彼はお飾り人形、素直な良い子、僕だけを見ているかわいい人形

wow


I gave you every bit of my time
僕は君に、少しも余さず人生を捧げたのに

You lied and you committed a crime
君は僕を欺いた、酷い仕打ちをした

To present my feelings
With shallow meanings
僕は勘で、薄々気付いてはいたけれど

How could you tear me apart?
ひどいよ、どうして僕から離れようとするの?


Oh,yeah

I am too
僕だって

Speach what I am tell you
君に言って聞かせたいことがあるよ


He's the mannequin of your dreams
彼はマネキン、君の夢と理想の

You denied him
君は、彼に拒絶されて

Laughter and political sway
笑顔で、あざとく説得する


People are sweet
周りの人は優しいけれど

But the primitive beat
無意識に打ちのめし

Is always getting in my way
いつも僕の邪魔をする


I can give you nothing but me though
もう、僕は君に何もあげられないけどさ

It isn't what you want to see oh
君は不都合なことは見ようとはしないね、ホント

Ooh
Mannequin, lover mannequin, my lover mannequin
ああ、マネキン
かわいいマネキン、僕の大事なお飾り人形

wow

Ooh
Mannequin, lover mannequin, my lover mannequin
マネキン人形、すてきな服を着飾って、僕だけを見て

wow

Ooh
Mannequin, lover mannequin, my lover mannequin
鮮やかな服を着て、いつも微笑んで、僕の理想のマネキン人形

wow



Thank you for your request Ms."Tokumei".



以上です。


かわいい客寄せ人形、ですか。
切ない…。

ねこあるきは勝手に「マネキン=ボーイ・ジョージ」と解釈しましたが、さて、あなたはどう解釈されますか?



おまけ



画質は悪いですけれど、「マネキン」を歌っているボーイの映像をYouTubeで見つけたので、載せておきます。


▼冒頭のMCはスペイン語でしょうか。





せっかくなので、もうひとつ。


▼1984年6月18日、カルチャークラブ、来日公演の舞台裏です。
日本語字幕付き。

※追記:削除されていますね。復活するのでしょうか?
ちょっと様子を見ます。



▼代わりに、大人になったボーイ・ジョージのインタビューを載せておきます。





34 件のコメント:

  1. こんばんわ!「マネキン」をリクエスト致しました匿名です。

    ハウスオンファイヤーですが、おかげさまで輸入盤を手に入れました。
    歌詞カードは付いていたけど、炎のイメージなのか紙が真っ赤で見えづらく、
    おまけに文字が小さくて読めなかったです(泣)

    なので、とっても素敵な対訳をUPしていただいて感謝です。
    やはりねこあるきさんの対訳は超素敵です。

    「Cos he's a beggar lover believer」
    84年発売のレコードの対訳は、(記憶するところでは)
    「だって彼は物乞いで恋人で信者だもの」となっており、
    30数年ずっとその訳を信じていましたが、こちらの役の方がしっくりきます。

    そしてライブ映像。84年の全米ツアーでしょうね。
    A punch in the heartのところでコブシが聞いているのがツボです。
    ハウスオンファイヤーの中でこの曲がいちばん好きだったので、
    シングルカットになったらいいなと思っていました。

    あと、ジャパンドキュメンタリーはビデオに撮りつつリアルタイムで見ていました。
    茶室に案内されてお茶を飲んでいますが、
    阪急百貨店の紙袋を持っていたので、大阪で買ったのかな?
    ジョージもやはり財布からお金を出して買い物するのでしょうが、
    言葉の壁はどうだったのだろうかとか、デパートの人も、
    女性かと思ったら声は男の白人さんが来てビックリしたのではないかなあとか
    いろんな事を考えてしまいました。
    しかし、和訳がなぜ女言葉なんだろうと、テロップ担当の人を問い詰めたいです。

    マネキン、私はジョンのことかなあを解釈しています。
    いつもそばに置いておきたい人形なんだと…

    リクエスト叶えて貰ったばかりなので恐縮ですが、
    次のリクエストもいいでしょうか?もちろんカルチャークラブですが…

    ほかの作業もおありになるでしょうし、
    もしリクエストOKであれば、曲はまた後日に書きます。ではまた。

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    1. 匿名さん。ねこあるきです。
      お越しいただき、またお気に召していただいてとても嬉しいです。

      私も「マネキン=ジョン・モス」で捉えても自然かな、と思いましたが、この辺は気分次第、自由解釈で良いかと思います。

      和訳しながら、ハウス・オン・ファイヤが日本で手に入らないとは、つくづく嘆かわしいと思いました。輸入盤はお手軽なのは良いんですが、印刷や外装が雑なのと、壊れやすいのが難点ですよね。

      「物乞いで恋人で信者」って直訳にもほどがあるといいますか、こんな素敵な曲の対訳に「乞食」は無いでしょう、と勝手に憤っております。
      それと、匿名さんのおっしゃる通り、ボーイの字幕に女性言葉を付けるのはやめてほしいのは、まったくもって同感です。

      リクエストはいつでもOKですよ。
      お待たせすることが多くて申し訳ないのですが。

      匿名さんにお越しいただきましたので、「コールド・ショルダー」のデモ版(歌詞が異なる)の、和訳を付けておきます。
      https://nekoarukiwayaku.blogspot.com/2018/03/cold-shoulder-culture-club.html
      ※最後の方です。

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  2. あ、こちらの訳というのはねこあるきさんの訳という意味です、念のため。

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    1. 大丈夫ですよ~♪

      お気遣いありがとうございます。
      ねこあるきが、モタモタ打っている間にコメントいただいて恐縮です。

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  3. ねこあるきさん 匿名です。

    雑っていうか、「ハウスオンファイヤー」は輸入盤の包装が複雑で、
    開封する場所の目印もないし、破損させずに開封するのに苦労しました。
    海外の音源には歌詞カードはないと思っていたので、付属していて
    嬉しいですが、どうせなら老眼にも読めるものにしてほしい…WW

    コールド・ショルダーの歌詞違い拝見しました。
    「もう涙はいらない、嘘はいらない」…
    うう…。ジョージの書く歌詞ってなんでこんな悲しくて切なくて
    キュンとするものばかりなんでしょう~。
    アムステルダムでケンカ、ってのは実際にあったことなんでしょうかね~。
    普通に口喧嘩なのか、暴力を伴うものなのか…
    (日本に来る前に寄った香港でもビンを投げつける大喧嘩したとか聞きましたが…

    ジョンは、ジョージに対してだんだん冷淡になっていったんですよね。
    ジョンさえもっと優しく接してくれていれば、ジョージがドラッグに
    救いを求めることもなかったのだと思うと、切ないです。

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    1. 匿名さん。
      ねこあるきは、CDケースの付け根?(蝶番みたいなところ)を、しょっちゅう破損させています。
      中々開かなくて、爪を立てて力を込めて開けたら、根元から折れること多数。
      輸入盤は私にとって、壊すまでが仕様です。

      コールド・ショルダーの歌詞が異なるデモ版は、通常版と違って切なさと深い愛情が伝わってきて、うるうるします。
      なんでジョンはもっと優しくしてあげなかったのでしょう。

      先日、YouTubeでイギリスで放映された「Worried About the Boy」という、ボーイの伝記みたいな映画を見ましたが、ボーイがジョンをボコボコ殴って、マイキーとロイヘイに引きはがさているシーンがあったので、手をあげてたと思います。

      そういう痴話げんかはしょっちゅうかもしれませんが、歌詞にするほどアムステルダムで何があったのか、気になるところです。

      だいたい、ジョンが冷たくする→ボーイがお薬に手を出す→裁判所で有罪になる→日本への入国が難しくなった、と考えると、やっぱりジョンはもっとボーイに優しくすべきだったと、しみじみ思います。

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  4. またまた匿名です。

    ジョージが薬に手を出して来日が難しくなる…それも悲しいですが、
    ジョージの命に危険が及んでいた、30余年前の、あのときの衝撃は忘れません。

    1987年。夏のある朝、新聞を広げたら、「ボーイジョージ・逮捕」と出ていて…
    (さすがに三面記事ではなくて、10センチ平方くらいの小さい記事でした)
    まさか彼がドラッグをやっていたなんて知らなくて、
    なんで?なんで?どうして?って、学校へ行っても上の空で。
    帰ってからすぐニュースや新聞をチェックし、記事が出るであろう時期に
    本屋に行って雑誌(音楽誌ではなくて、〇〇自身や、FOCUSなどの
    大衆雑誌)をくまなくチェック。「FOCUS」で見たジョージの顏は衝撃的でした。
    前はふっくらとしていた顔が異常に細くなっていたうえ、
    ヘロイン中毒患者独特だという、白い斑点があの美しかった顔にいくつもあって…
    FOCUSを買うか買わないか迷って結局、見るに堪えられなくて買いませんでした…

    お子ちゃまだったその当時は、ジョンとの関係など知る由もなく、
    ジョージがヘロインに走った原因は、CD(レコード)セールスの低迷のせいだと
    思い込んでいました。

    「Worried About the Boy」、全編通しで見られる映像があったので、
    ざっと見ましたが、英語なのでストーリーはほとんどわからなかったです。
    ジョージがリューテナント・ラッシュという名前でバウワウワウに加入したものの、
    すぐに脱退した(させられた?)あたりはなんとなくわかりました。
    カルチャークラブを結成して音合わせで歌っているのが「White Boy」の
    CD音源ではなくて、デモ音源なのは、番組制作スタッフの方々、
    ファン好みをよくわかってらっしゃる!

    ということで、リクエストはほかにもたくさんあるのですが、
    デビュー曲の「White Boy」をお願いしたいです。

    ゆっくりで良いのでぜひお願いします。

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    返信
    1. 匿名さん。
      逮捕当時、ねこあるきはカルチャークラブから離れていました。
      だいぶ経ってから、古本か何かで、すっかり変わり果てたボーイの写真を見てしまって、「え?、は?、え?誰?」と、動揺しまくりました。

      あの衝撃は忘れようったって忘れられませんが、2016年にもう一度日本に来ると分かったときは、もっと衝撃を(良い意味で)受けました。

      「Worried About the Boy」をご覧になりましたか。

      ▼ネタバレ注意▼


      あれを見る限りでは、ジョンが先に手を出してますよね。
      見ているこっちがおいおい、とツッコミを入れたくなりましたが、ボーイがセリフで「自分が何してるか分かってるの?」と言ってて、そうだよ、何やってんだよジョン、と思いました。
      自分で手を出して、あとになって冷たくしたのですか、彼は。

      「White Boy」はいつかやってみようと思っておりましたが、歌詞が長いので、挫折してました。匿名さんにせっかくリクエストいただいたので、またお時間をいただきますが、和訳(意訳)させて頂きます。

      いつも有難うございます。

      削除
  5. こんばんは。

    今日は此方はエアコン無しで充分過ごせましたが、台風の影響かと一寸複雑です。

    >外から無責任に眺めている カルチャークラブは 実はジョージとジョンの不安定な関係の上に何とか成り立っている様に思えて成りません。
    その不安定な関係から 派生する 起こる 出来事や 心象 等が歌詞を書く動機に成っているな と 思うのは私だけでしょうか。

    何時もジョージの嘆きや諦め、然し執着、、返って愛憎 とくるくる回って居る様にも感じます。
    ねこあるきさんのなさる和訳は、深い洞察と人間に向ける慈愛の様な目をお持ちの様に思われます。

    何時も読ませて頂いてから、ひとしきり考えたり省みたりしております。
    Queen も読ませて頂きました。

    >カルチャークラブの大阪公演。匿名さんも書かれておられましたが、阪急百貨の手提げ紙袋は 今でも同じデザインです。座敷は太閤園でしょうか。
    では、又参ります。



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    1. Eddyさん。
      奇遇にも、ねこあるきと同時刻にコメントを下さったのですね(笑)
      その後、お加減はいかがでしょうか?

      こちらは台風が来たか、来ないか、分からない程度ですが、この暑さの中に、恵みの雨です。

      Eddyさんにはコールド・ショルダーをリクエストして下さった経緯がございますので、デモ版(歌詞が異なる)の和訳は、ずっとトライしてみようと思っておりました。
      正式な歌詞が無いので、ねこあるきの聴き取りで恐縮ですが、デモ版の歌詞は哀しくあたたかい愛情があります。
      和訳の機会を与えてくださって、本当に有難うございます。

      ボーイや、フレディ、カートも、ねこあるきの和訳は、なるべく曲の雰囲気を重視して、出来るだけ滅私奉公に努めています。
      意訳しておいて説得力に欠けるかもしれませんが、Eddyさんの御心を揺するがような和訳があったとするなら、それは、先の偉人の所業かと存じます。

      それでも、文の癖で「ねこあるき」らしさが出てしまって、それをEddyさんがご不快にお思いにならないとすれば、私にとって、これほど力付けられることはありません。

      有難い。本当に有難い。今日は良い日です。
      このブログは相変わらずの辺境地ですが、また是非、お立ち寄りください。

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  6. 当時の音楽雑誌などでもジョンとジョージはどんな関係?とファンからの
    質問があったりして結構話題になっていたので、
    一般人にも二人の仲は悟られていたと解釈できます。
    今でこそ「LGBT」は市民権を得ていますが、30数年前は
    それらに対する理解もなかったので、隠さなければならなかったのでしょうか。
    ジョンがもう少しジョージに優しかったら、ジョージがヘロインに溺れることも
    バンドが解散するなかったのに…と思うと、なんだか悔しいです。
    今更考えても仕方ないですが。

    すみません。
    「White Boy」はラップの分も含めると確かにかなり長かったですね。
    お時間かかっても大丈夫です。楽しみにしています。

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    1. 匿名さん。
      それにしても、バンド活動に支障が出るまで、冷たくする必要ないんじゃないかと思うんです、本末転倒な感じがして。私見ですけれど。

      当時からアーティストにはLGBTも多かったと思うし、Queenのフレディだって1980年代にはすでに、乱れたパーティを開催したり、新宿二丁目にも足を運んでいたし。

      なにもボーイが壊れるまで邪険にすることは無いんじゃないかと、ジョンは自分の保身の方が大事だったのかな、と穿ってしまいます。
      結局、ジョン・モスは何がしたかったのか、不明です。

      映画で、車で特攻してきたボーイに、直訳で「僕たちは歳をとった、あまりキュートではなくなった」と、ジョンが言うセリフがあって、だから何だよ、と。
      あ、すみません、映画に感情移入しすぎですね、私(汗)

      White Boyは、冒頭の「サラシエ」のあたりで、歴史を調べていくうちに人種についての歌だったら、面倒だなと挫折したんです。

      ただの和訳だけなら早いんですが、調べ物が多くなりそうで、それが一番時間がかかります。

      ねこあるきは、この工程も楽しんでいるのですが、いつもお待たせして恐縮です。

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  7. 何度もコメント、スミマセン。

    「salassie」(サラシエ)
    あまり聞いたことのない単語で、ググると某電気メーカーの脱毛器がHITします(笑)
    持っているCDの対訳には「肌の色の違いなんてなんでもないことだよ」と
    あるので、人種の壁についての曲なんでしょうか。
    すみません、英語は聞き取るのも読むのも書くのも苦手なので…

    QueenのフレディがげGayだというのは、かなり早期にカミングアウトしてましたね。勇気要ったと思います。
    後年のインタビューで、「一言、愛していたと言ってくれたら
    それでいいのに」とジョージが漏らしていた(と聞きました)のを聞いて
    ほんとにそうだと思いました。しかし、今は近所に住んでいて、いい茶飲み友達に
    なっているらしく、今もジョンが恋しいか?の問いの答えは、「全然」だそうなので、良かったと喜ぶべきかどうか…

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    1. 匿名さん。
      コメントを頂くと、ねこあるきは喜ぶので、どうかお気になさらないで下さい。

      「サラシエ」は、「ハイレ・サラシエ」だと思ってます。
      「カーマは気まぐれ」にも出てきた「赤、金、緑」と、カルチャークラブは、よくレゲエ調の曲があるので、ラスタファリアニズムと何か関係があるのかな、と思ったのですよ。
      あの辺りの歴史は複雑なので(英語も独特ですし)、調べている途中で頓挫したました、お恥ずかしくも。

      でも、「サラシエ」の名前を出しておきながら、タイトルは「ホワイト・ボーイ」直訳で「白人の少年」。
      それにしても、デビュー曲の歌詞に「サラシエ」って、もっと無難なラブソングじゃないのはなぜ?
      マイキーと、ジョンの影響だろうか、などと背景も考えてしまって。

      考えているうちに、時間だけが過ぎていく(笑)


      「ジョンはただの友達」とボーイは言いますけれど、もしこれが自分だったら、友達になってないというか、こんな目に遭わせた張本人を絶対許さないですよー。心が狭いことに。

      納得がいかない気がしますが、一番のハッピーエンドは、二人が、ずっと良い友達でいられることなのでしょうか。

      ところで、あの映画で気になったシーンがありましたら、お知らせください。
      セリフを和訳いたしますよ。
      時代考証は、匿名さんの方が、ずっと知識が豊富でいらっしゃるので、私にできるのは和訳くらいです。

      削除
  8. ねこあるきさん 匿名です。

    BBCのドラマ、私が見ているのは、全編UPされている物ですが、
    いちおうの字幕は付いています。
    ぜんぜん英語わからないので、対訳は嬉しいです!
    (設定を変えると日本語も出ますが、自動翻訳機で訳したような
    変な日本語で、あまりあてになりません。)

    https://www.youtube.com/watch?v=aVwUbZOnG9Q&t=4392s&oref=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3DaVwUbZOnG9Q%26t%3D4392s&has_verified=1
    やはり、気になるのは1時間と16分くらい過ぎたあたり、
    二人のラブラブなシーンでしょうか(笑)
    長いので、適当に端折って頂いて結構です。

    あと、このあとのシーンで車を運転している眉毛の薄いお兄さんがいますが、
    これもジョージでしょうか?
    1984年か85年あたりに、ジョージが自動車教習所に通っている情報を
    聞いたような記憶がありますが、彼が実際に運転している場面は見たことがなく、
    無事に免許は取れたのかな?と気になっています。

    あと、たばこもそのあたりに吸い始めたはずですが、
    ドラマでは10代と思われることから結構ヘビースモーカーですね。

    それと、38分経過したあたり、ジョンではない男性といちゃついてますが、
    これが元カレだという、カーク・ブランドンでしょうか?
    質問ばかりになっちゃってすみません。

    ジョージのヘロイン疑惑があって、メディアにマイクを向けられたり、
    時系列が入れ替わっているのと、
    なにしろ言葉がまったくわからないので、TABOOのように
    字幕でもいいので、日本語のDVDが欲しいです。

    サラシエとは、人の名前でしたか。日本語訳には注釈もなくて、
    なんのことだかわからないまま、適当に流されてましたねww

    返信削除
    返信
    1. 匿名さん。
      質問でも問題ないですよ。

      字幕機能はありがたいですね!聴き取りに自信が無いのでうれしいです。
      しかも、設定で日本語にも出来るんですか!知らなかったですが、ちょっといじってみたら、意味が分からない日本語が出てきました。

      なんだこの、前衛的な日本語会話は…。
      自動翻訳は、もう少し頑張ってくれても良いと思うんです。

      眉の薄いお兄さんは、ボーイです(後期)
      マスコミから抜け出して、車でジョンの家に飛び込んだお兄さん。
      映画が本当なら、免許は無事に取得したことになりますね。
      (時系列が織り交ぜてになっているから、ときどき??となってます)

      38分頃の男性、ボーイが髪を金髪に染めてあげたら喜んでいて、なぜか新選組の羽織りもどきをプレゼントしてくれた男性がカークです。さすが匿名さん。
      カークとの幸せな日々のシーン、結構好きです。
      ジョンより好きかもしれない(←おいおい)

      「ホワイトボーイ」の対訳には、サラシエについて言及がないんですね。
      簡単に名前を出して良い人物ではないのから、結構、カルチャークラブに影響を与えたことを知る大きいキーワードだと思うんです。
      当時、対訳された方も、面倒くさくなっちゃったのかしら(笑)

      映画の字幕、少々お待ちくださいませ~♪

      削除
  9. ドラマはジョージの自伝を元に制作されたということなので、
    車でジョンの家に突っ込んだのも(家から出てきた女性は誰かしら?)
    カークやマルコム・マクラレンとのやりとりも全部事実なんですよね?

    カーク・ブランドンで検索したら、このドラマの内容を書いてくれている
    サイトがあって、ジョージはカークの為に料理をして、テーブルを
    セットして、花瓶にお花を活けて待っていたのに、カークは
    来なくて、なんでだよ!とカークに詰め寄る…という描写があったそうで、
    ほんとにカークが好きだったんだなーと。
    Top Of The Popsの出演の時に、カークがチラッと見えたのも、
    小技が効いた演出でした。

    海外のドラマって、ストーリーがわかりにくいところがあるので、
    字幕もしくは吹き替えでDVD欲しいです。
    しかし、GAYを扱ってるので日本ではNGでしょうか。

    海外の言葉を日本語にまんま訳するのは難しいこともあるので、
    グラミー賞受賞時のジョージのコメントは、
    字幕では違う意味の翻訳をされていましたね。
    「Drag Queen」などという言葉は、日本ではあまり聞いたことが
    なかったからでしょう。(しかもまた女言葉でした。オイコラ!)

    それにしても、出てくる俳優さんみな、本人に似ていて、
    マリリン役の方(男性?)すごく綺麗で、ほんとにモンローみたい。
    白いキャップに丸いグラサンをかけたジョージ(ダグラス)は、
    ヘロインで逮捕された当時のジョージそっくりで、見てると心が痛いです。

    「White Boy」、「Worried About The Boy」
    どちらも楽しみですが、ゆっくり待ってますので
    ゆとりをもって作業なさってくださいね。

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    1. 匿名さん。
      「worried about the boy」は、自伝が元になっていますね。
      映画だから、いろいろ脚色はあると思いますが、それでもマリリン役にはびっくりです。他にも、魅力的な役者さんがたくさん。
      よく、ここまで役作り出来たものですよね!

      映画の字幕は、バリバリのイギリス英語に、当時の流行が満載。
      放映は2010年なので、今後、日本語字幕で出ることってあるでしょうか?
      あまりに出来が良いので、てっきり日本語DVDがあると思っていました。

      ということで、とりあえず映画のセリフを書き出してみて(膨大)、どこを意訳すべきか、直訳すべきか悩んでいます。
      ボーイの皮肉は英語独特なものが多いので、直訳すると意味不明になります。
      直訳例:「メイクアップの谷の、短い滝からきた指導員」

      映画を日本語字幕できるかどうか、えっらい大作業になっているので、お心遣いが身に沁みます。ありがとうございます。

      削除
  10. こんばんは。ねこあるきさん
    お久しぶりです
    永遠の翼のPVのような
    凍える季節が恋しい毎日です
    字幕動画ありがとうございます

    着飾るといえば
    間違いなくジョージかなと思いましたが
    君の好みで彼は~とくると
    ジョンかな?とも思ってしまいました
    あの頃のステージコスチュームは
    ジョージのお好みをあれやこれやと
    ジョンとマイキーに着せていたようですが
    ロイは頑なに断ったらしいです
    「んなもん、着れるかぁ‼」と
    ライブ映像をみればなるほど…

    しかし、やはり
    ノーマルなジョンに好きになって欲しい一心で
    女の子のように着飾っていたジョージのこととも
    とらえられますね

    1984ジャパンツアー
    SNSなど、もちろんない時代
    初日のアンコールのドレス姿など全く知らず
    2日目のオープニング、Take Control
    のイントロから飛び出してきた
    ジョージのウェディング姿に
    失神しそうになったこと
    今でも鮮明に覚えています

    あれから30数年間
    ウェディングドレスを着たことについて
    知りたくて知りたくて
    一昨年、読めないくせに
    自伝本まで買ってしまいました
    幸い、インデックスがついていたので
    Osakaのページを開いたところ、

    Here comes the bride,
    all dressed in white.

    と記されていました
    あぁ、やっぱり…
    ジョンへの思いが募り募って
    何でも受け入れてくれる、この日本で
    ドレスを着ようと決めたのです

    ドレスは友人のデザイナー?衣装さん?と一緒に
    ソーイングしたとも記されていました
    まるで花嫁が一針一針…
    単なる女装ではないのです
    全てはジョンへの想いからだと…

    そうそう、匿名さんもコメントされていましたが
    ジャパンツアー直前の香港でのケンカについても
    詳しく記されていますよ
    これを読むと
    ジョンだけが悪いわけではないようです

    返信削除
    返信
    1. Yukiさん♪ご無沙汰いたしております。
      乙女なボーイ、健気で切ないウェディングのエピソードを拝見しまして、いっそう、胸に来ます。
      もしかして、Yukiさんは、リアルタイムでご覧になりました?

      マネキン、素敵ですよね。
      マネキンとは誰を指すのか?その辺りをあれこれ考えるのも楽しいです。
      おまけに載せた動画は画質が荒いですが、ボーイが歌っている姿を見られて幸せです。
      ロイ・ヘイはイケメンなんだから、黙ってボーイのセンスに合わせれば良いのに。

      自伝は読んだことが無いですが、香港で何があったんですか?
      「コールド・ショルダー」にあった、アムステルダムの事は、何か書いてありますか?
      質問ばかりして申し訳ございません。すごく気になってしまって。

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    2. ライブでマネキンを歌っている姿
      初めてだったので、新鮮でした!
      ありがとうございます

      1984CCのライブは
      私にとって、初めての海外アーティストのものでした
      今!ジョージと同じ空気を吸っているのだと思うだけで大興奮していました
      それにあのドレス姿です!
      キャーではなく、ギャー!です
      だからlive in Sydneyを見ると甦ってくるのです

      コールドショルダーの和訳を読んだとき
      すぐに調べましたよ!
      しかし残念ながら
      AmsterdamでもNetherlandsでも
      記述はなかったです
      読み進めたら何か書いてあるのかも知れませんが
      とても私の英語力で、あの分厚い本を読破するのは到底無理です…

      香港でのケンカについて
      以下、意訳です間違っていたらすみません

      ホテルのお部屋でジョージは既にメイクを落としてガウン姿でくつろいでいました
      そこへ関係者がやって来て
      どうしても今からパーティーに出席してほしいと…ジョージは疲れているし、メイクにはまた時間がかかるので、イヤイヤお支度をしていたのですが
      ジョン:早くしろよ!のろま!
      ジョージ:のろまって言わないでよ!
      ジョン:のろま!
      ジョージ:何よ!チビ!
      ジョン:のろま!
      ジョージ:チビ!
      ジョン:のろま!
      ジョージ:チビ!

      そしてジョージはコカ・コーラのボトル(ファミリーサイズ!)をジョンに投げつけて
      それが運悪くジョンの頭にヒットしてしまい
      ジョンは脳震とうを起こして倒れてしまいました
      ジョージはパニックになって泣き叫び
      マネージャーを呼んで…
      ジョンは病院に運ばれましたが
      幸い大丈夫だったようです

      検査を終えてホテルにジョンが戻って来た時にはお互いすっかり仲直りをして
      素敵な夜を過ごしたそうですよ

      私はどうしてもメジャーデビューした時からビジネスライクな関係になっていった…とは思えないのです
      少なくとも、A Kiss across~ツアーが終わるまでは、ケンカを繰り返しながらも仲直りをするような
      本当に恋人同士の関係を保っていたのではないかと…




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    3. おはようございます、Yukiさん。
      わあー!ありがとうございます!こんなにお早くお応えいただけるなんて。ねこあるきは果報者です!

      そして、生のウェディング姿、うらやましい限りです。
      なんてこった、眼福にもほどがあります。それは思い入れが強くなって当然です。
      和訳ありがとうございました(大変でしたでしょう)
      なんか本当に痴話げんかみたいですね、お幸せに、と言いたい気分になります。

      デビューからすっぱりとビジネスライク、というより「カーマは気まぐれ」にもあるように、「You come and go 来ては去り」という曖昧な態度を、時には恋人に戻ったり、やっぱり冷たくしたりを繰り返したんじゃないかと想像しています。
      「君の気持はどっちなの?」という感じで。

      曖昧な態度は、恋愛で一番やっちゃいけないやつかな、と思います。
      ずるずる引っ張って、結局すごく傷つけるんだから。

      やっぱり、アムステルダムについては書いてなかったですか。
      二人だけの秘密なのかしら。
      1983年に何かあったらしい、と、どこかで見ましたが詳しいことは書いておらず、あまり信ぴょう性は薄いです。

      コメント欄で色々教えていただき、本当に、ホントに有難うございます。

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    4. いいえ、
      こちらこそ、いつも楽しませてもらっています

      香港でのケンカのページはウェディングと繋がっていて、
      1番最初に読み込んだ部分だったので
      スラスラと書けました
      アムステルダムは1983頃のことなのですね!
      何か書いてあるのかも…

      White boy とWorried about~ とても楽しみにしています!

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    5. Yukiさん♪
      すみません、匿名さんへのコメントへ、Yukiさんあてのコメントも書いてしまいました。夏ですが、頭を冷やしてきます。

      匿名さんへの返信にも書きましたが、1983年「ボーイ・ジョージの肖像」(映画)についてちょこっと載せました。
      ご存知でしたらごめんなさい。何かのご参考にされてください。

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    6. ボーイジョージの肖像!
      全く知りませんでした
      しかも
      東北の方で上映されていたなんて…
      凄いですね!
      またまた、楽しみが増えました!
      ありがとうございます

      そして、恐れ入りますが…この場をお借りして

      匿名さんへ
      私にまでコメント下さり
      ありがとうございます!
      Come Cleanの時から
      にやつきながら、全部読ませてもらっています
      様々なエピソードや
      記憶力の凄さに驚愕しております
      8ビートギャグ!私も大好きでした~
      2016来日時のジョンモスのインタビューでも

      皆、ジョージと僕が付き合っていたことは知っていたよ
      特に日本では
      ハートマークの下で
      僕たちがキスしているマンガまであったんだから!

      ですって!

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  11. ねこあるきさん

    「worried about the boy」はAmazonで2000円前後で手に入るので
    買おうと思えば買えますが、いかんせん英語力がないので、
    買っても読破できなさそうで、なかなか踏ん切り付きません。
    黒沢みつ子さん著書の「ロンドン・コーリング」が2000円なら
    飛びついて買うのですが…

    「ボーイ・ジョージの肖像」という映画が、何年前に
    岩手かどこか、東北で上映されていた情報が出てきて、
    日本で上映するからには、吹き替えか、字幕があるはずなので、
    いまやっていたら、岩手でも北海道でも見に行くのにーと思いました。
    これは、「worried about the boy」とはまた別の映画でしょうか?

    Yukiさん

    はじめまして、(ねこあるきさん、横レス すみません。)
    来日コンサのときのこと、コ―フンしながら読みました。
    リアルタイムで追っていた私ですが、
    コンサには行ったことないので、当時の貴重なお話が聞けて嬉しいです。
    来日コンサートの二日目、ジョージってば、
    のっけからウエディングドレスだったのですか!
    それも、デザイナーさんと一緒に自身で縫ったとな?
    可愛い!というか、あまりに健気で、涙が出そうです。

    訳して下さったやりとりを読むと、ジョージの支度がとろくて
    イライラしたとしても、ノロマ、はないと思ってしまいます。
    ノロマ、チビ、は売り言葉に買い言葉。
    アムステルダムの話は非常に気になるところであります。

    私も、メジャーデビュー後すぐに冷淡になったのではなく、
    A Kiss~くらいまでは時にはケンカしながらも仲良くやっていたと
    思います。当時の雑誌にも二人の仲の良さが時々書かれていたし、
    二人のKiss写真なんかも普通に載ってましたし。
    英国人っていうのは、男同士でもKissとかは挨拶の意味で
    普通にやるんだなーなんて納得していたお子ちゃまの自分でした(笑)

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  12. すみません。Amazonnで買えるのは、「worried about the boy」ではなくて、「Take It Like A Man」でした。

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    1. 匿名さん、Yukiさん。Eddyさんも。
      お話をお伺いすることができて、ねこあるきは喜んでおります。
      このやりとりが、モチベーションにつながるというもの。
      おかげ様で、「worried about the boy」の和訳で、このお盆は充実しています。もし、映画の動画がアップロード出来なかったら、セリフ(和訳)だけでもブログに載せます。

      匿名さんも、Yukiさんも、リアルタイムでカルチャークラブと共に成長されたとは、はあー、青春カムバック!
      Yukiさんの「手縫い」で「一針一針」のくだりで、なにかが崩壊しそうになりました。エネルギーチャージ全開です。
      自分で何を言っているのか、分からなくなりました(笑)

      東北で「worried about the boy」をやったのだろうか?
      露骨なシーンは無いですが、一応R18なので、もし上映されていたら随分チャレンジャーだなと思います。

      しかし、よく映画のタイトルを覚えていらっしゃいますね。
      ひたすら感心しながら調べてみました。

      「ボーイ・ジョージの肖像」
      原題:Boy Next Door? A Portrait of Boy George

      作品紹介:1982年、カルチャー・クラブのリード・シンガーとしてデビューしたボーイ・ジョージは、キャッチーなメロディとその両性具有性で一躍スターとなった。しかし、ジョージのヘロイン所持容疑による逮捕も手伝ってその人気は終わりを告げる。このポートレートは、ポップスターであると同時に人一倍正直で傷つきやすい魂を持った一人の青年の率直な記録である。

      監督:マーク・カイデル 
      出演:ボーイ・ジョージ&カルチャー・クラブ
      1993年/イギリス/カラー/52分/英語/日本語字幕

      ▼YouTubeで英語版ならありました。(これはパート1です)
      https://www.youtube.com/watch?v=FA4Efxnffrs

      YouTubeでの検索キーワードは、原題の「Boy Next Door?」です。

      ちょこっとのぞいてみましたが、「worried about the boy」とは異なりますね。インタビューのような感じでした。
      ご参考までに。(もし、蛇足でしたらごめんなさい)

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  13. ねこあるきさん

    「ボーイ・ジョージの肖像」Boy Next Doorがつべで見れるのですね!
    教えて頂きありがとうございました。ちょろっと見てきましたが、
    ジョージ若い!そして痩せてる!料理しているジョージが可愛い(笑)
    が、英語の字幕がないので、ぜんぜんわからない…
    ジョンについて語っているところだけでも聞き取れたらいいのに…
    つくづく、自分の英語力の無さがウラメシや。

    この中でカーマ・カメレオンが9週もナンバー1になったとジョージが
    言ってますが、(そこだけはなんとか聞き取れました)
    どこのチャートでしょう?イギリスではレコードミラー誌だったかで、
    確か6週だったと思いますが…

    1984年2月号の音楽雑誌に、「もしかして5年後には解散してるかもしれない」と
    ジョージは語っていて、言葉のあやだと思っていましたが、まさか、5年後どころか、
    3年後だったとは…(T_T)

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  14. 再度の横レスすみません。Yukiさん

    ハートマークが飛んでいた漫画は、きっと「それ行け!大顔連」というお話ですね。

    ロックフェスを開くことになったが、会場のレンタルが問題。
    持ち主(リッチー・ブラックモア)は底意地が悪い人物で、
    すんなり会場を貸してくれるとは思えない。
    そこで、その持ち主にデカい顏が出来るヤツが必要だ!
    ということで、交渉人として
    ジョージ、マイケル・モンロー(ハノイロックス)、
    マーティン・フライ(ABC)に白羽の矢が立つ、というストーリーでした。
    この中でジョンとジョージはお互いハグし合ってるのですが、
    ジョンの腕が回らないと書かれていました。(ジョージの体型が…(^^;)

    シマあつこさんはまだこの漫画を書かれていて、56歳のサイモン・ル・ボンやら
    リマールやらも登場しますが、その中に52歳のジョージもいます。
    けど、サイモンやリマールが年相応に顔に皺がいっぱいあるのに比べて
    ジョージはシワもなくて、目も生き生きとして、
    非常に綺麗に書いてくれてるんですよ。

    シマさんも、Worried About ~を見たことあって、
    面白かったとブログにお書きになっていました。
    あと、30余年前のCCの全盛期にロンドンでジョージに会って、
    前日に書いておいた漫画を渡したらしいです。余談ですが。

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  15. こんばんは。

    一寸気に成ったので。
    >8ビート ギャグ 年下の友人から復刻版が出て居ると案内を受けて、ダイジェスト版を買って読みました。
    「それいけ!大顔達」も読みましたが 抱腹絶倒でした。
    現在も書かれているそうですね。その後が分かって有難う御座いました。

    >ねこあるき様
    動画サイトでもお名前が上がっているので 字幕付きを見させて頂いております。

    ジョージの映画は知りませんでした。早速調べて観たいと思っております。

    先に書きました 8ビートギャグ ですが 名前の件で 短い名前で ロイ・ヘイ とジョン・モスの二人が挙げられていました。ある程度本人たちも似ていると認めているほど特徴を捉えている絵柄です。まぁ大目に見て頂きたいと思っています。

    今 イヤホンでは Queen の 「Somebady to Love」流れています。
    やっと最近涼しく成って過ごしやすくなったためか、少しだけ元気に成りました。

    今夜は的外れな話で申し訳ありませんでした。
    台風21号がやってきます。どうかお気を付けて。

    では。次回参ります時は 感想を書かせ頂く様に致します。


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    1. Eddyさん。丁寧なコメントを有難うございます。
      返信が遅くなり、申し訳ございません。

      ボーイ・ジョージの伝記映画は、先ほど字幕付きで公開しました。
      台風で家にこもっていたので、ひたすら作業を進めました。
      (全セリフはブログに載せてあります)

      ただ、このブログの「おまけ」に掲載した、日本滞在の動画が公開停止されている様に、いつまで伝記映画が動画でご覧になれるか不明です。

      音楽のご感想以外にも、他のお話しを伺うこともねこあるきの楽しみとなっております。どうか、お気の向くままにコメントいただければ幸いです。

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  16. 匿名です。なんてこと。ジャパンドキュメントが削除されちゃったのですね…
    NHKで放送されたもなので、著作権侵害になるのでしょうか?
    (字幕がないものはまだ残っています)

    ああああ、返す返すも、この番組を撮っていたビデオテープを処分
    (もしくは紛失?30年前なのではっきりと覚えていない…)した若いころの
    自分に、一発、蹴りを入れてやりたい!(笑)

    Worried About ~ 。これももし消されたらショックで立ち直れません…
    PCに保存できる方法を研究します。

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    1. そう!私もびっくりしました。
      数年前にアップされた動画だから、まさか削除されるなんて、油断しておりました!
      この動画のどこが悪かったんでしょう?!字幕が無いのはセーフで、字幕付きがNGなんて、ひどい!

      ねこあるきの動画は、自分で編集したものだから、動画そのものは私の手元にあるのですけれど、YouTubeの字幕は一緒にダウンロードできないんですよ。
      それにねこあるき版は、英語字幕の方には無いシーンがいくつか入っているので、意外と貴重だと思っています(それゆえ、削除される可能性が高い?)
      削除されたら、どうにか見られる方法を考えます。

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