2016年10月24日月曜日

I Was Born To Love You - Freddie solo &Queen 両想いと片思い 和訳

I Was Born To Love You - Freddie solo &Queen

両想いと片思い 和訳


日本では、いわずと知れた邦題「ボーン・トゥ・ラブ・ユー」。
フレディのソロ版と、クイーン版の2パターンで和訳しました。
両想いと片思いになるんですね!

ソロはシンセサイザーの演奏で、PVもクイーンメンバーは出ません。フレディ独特の世界観を出しています。
行列で歩いている女性たちは、フレディがデザインに関わっています。

このソロが、両想い版の和訳になりました。
ストレートで純粋な、まるで初恋の様ですね。

▼こちらはフレディーソロのPV。ボーン・トゥ・ラヴ・ユー。



"I Was Born To Love You" 両想い 和訳

An amazing feeling coming through...
この気持ちは何だろう?

見るもの全てが活きいきと色彩にあふれ、
幸せな高揚が、僕を包み込んでくる。


I was born to love you with every single beat of my heart
僕がこの世に生まれたのは、君を愛するためさ。
心臓が鼓動を始めたその日から。

Yes I was born to take care of you
この命は君を守るためにあるんだ。

Every single day of my life
この僕の人生をかけて。

You are the one for me, I am the man for you
君は僕にとってたった一人のひとで、僕は君だけのもの。

You were made for me, you're my ecstasy
身悶えするほど、僕を悩ませるのは君が初めて。

If I was given every opportunity, I'd kill for your love
どんな目に遭ったとしても、君への愛を貫き通すよ。


So take a chance with me, let me romance with you
この気持ちが叶って、君と熱いひと時を過ごせたなら

I'm caught in a dream and my dreams come true
そんな夢をいつも抱いていて、ずっと夢のままだと思っていたのに。
ああ、でもそれが今、まさに実現しようとしているなんて

Its so hard to believe this is happening to me
どうしよう、とてもじゃないけど信じられないよ。
でも、本当に起きていることなんだね。

An amazing feeling coming through
どう言ったらいいんだろう、この天にも昇る思いを。
至福の瞬間が訪れてくる!


I was born to love you with every single beat of my heart
僕は君のために生まれたんだ。
君のために強く激しく胸は打ち続けるよ。

Yes I was born to take care of you
僕は君を守ってみせる。

Every single day of my life
この身にかけて誓う。


I wanna love you, 
愛したいんだ。

I love every little thing about you
どんな事だって、君に関わることならなんでも愛してる。

指先や、ゆれる髪、書いた手紙の文字、
君の名前を見かけるたびにドキドキするよ。

I wanna love you love you love you
こんなにも愛している。
好きで好きでどうしようもないんだ。

(Born) to love you (born) to love you yes (Born) I was born to love you
僕は生まれた。僕はここにいる。僕には命がある。
それはすべて君を愛するためだから。

(Born) to love you (born) to love you every single day of my life
僕は生きている。僕はいつも想っている。
君を考えない瞬間は無いよ。

I was born to take care of you, every single day of my life
君に悩まされたり、手を尽くしたり、
毎日がそのためにある。


Alright! hey! hey!
なんて素晴らしいんだ!

Every single day of my life
僕の人生は君のものさ。

I was born to love you with every single beat of my heart
胸がはちきれそう。君に身も心も捧げよう。

Yeah I was born to take care of you honey, every single day of my life
ああ、どんな時でも君を支え、命の限り君を愛し続けるんだ。




以上です。

ハッピーな気持ちになります。
どうかお幸せに!


でもクイーン版のこれって、片想いの曲になるんですね!

直訳している最中に「あれ?」と思い、
意訳に直しているときに、どんどん悲しくなりました。

歌詞の最後は「カインドオブマジック」と、ソロの「リヴィン・オン・マイ・オウン」からミックスされています。

わざわざ「lonely (孤独)」の部分を入れてしまって。
「カインドオブマジック」は良いにしても、なんで「リヴィン・オン・マイ・オウン」からチョイスしたんだろう。
おかげで片想いな内容になってます。

ソロPVでは、フレディの姿を変えた、グリーンのスカーフの女性は誰からも愛されずに倒れ、最後のブロンドの女性は、からかってばかりで。
確かに、これは相思相愛なんだろうか。

そういえば、自分の気持ちを伝えるだけで、相手の反応は歌詞に無いです。


1995年の、クイーンが演奏した方が音としては好きです。
以下の和訳は、クイーン名義の片想いのものです。


▼クイーン名義のボーン・トゥ・ラヴ・ユー。ジュエルズ収録。
メンバーは4人いた方が好きなんですが。




I Was Born To Love You 片思い 和訳


I was born to love you
僕がこの世に生を受けたのは、君を愛するためなんだ。

With every single beat of my heart
この鼓動が打ち続ける限り。

Yes, I was born to take care of you, ha
そう、僕は君を守り抜くためにいるんだよ。

Every single day
全ての日々を捧げよう。

(Alright, hey hey)
断言するよ。


I was born to love you
僕は、君を愛する運命にあるんだ。

With every single beat of my heart
胸が拍動をひとつ打つたびに、君への想いが募るから。

Yes, I was born to take care of you
どうか、君に尽くさせて。

Every single day of my life
僕が過ごす毎日を、君のために。


You are the one for me
君は唯一無二の存在で、

I am the man for you
僕は君のもの。

You we're made for me
君だけが、僕に命を吹き込んでくれて

You're my ecstasy
こんなにも狂おしくさせてくれる。

If I was given every opportunity
どんな時だって、君のためだったら

I'd kill for your love
この身を投げ打っても構わない。


So take a chance with me
だから、おこがましいとは分かっているんだけど
僕に機会が訪れてくれないかな。

Let me romance with you
いつか君と一緒に朝を迎えるって。
目が覚めたとき、隣には君が居てさ、

I'm caught in a dream
そんな夢を描いているんだ。

And my dream's come true
それが現実のものになるなら

So hard to believe
でも、にわかには信じがたいけど

This is happening to me
本当に叶うんだとしたらさ

An amazing feeling
どれだけ素晴らしい心地になるのか

Comin' through
考えただけで、もう居ても立ってもいられないよ。


I was born to love you
ああ、はっきりと分かったんだ。
僕がここにいるのは、君を愛するためさ。

With every single beat of my heart
全身全霊を君に捧げよう。

Yes, I was born to take care of you, honey
君の望むことなら、何だってしたいよ。

Every single day of my life
一度きりの生涯すべてをかけて。


I wanna love you
君が好きなんだ。僕に愛させて欲しい。

I love every little thing about you
どんな些細な事だって良いから。

I wanna love you, love you, love you
愛したいよ、愛させて、寝ても覚めても君の事でいっぱいさ。

Born, to love you
君がいると生きてるって、

Born, to love you
僕は実感できるんだ。

Yes I was born to love you
そう、生まれてきたことを誇りに思う。

Born, to love you
何度だって言うよ。

Born, to love you
僕は君のために、

Every single day ,day of my life
生まれた瞬間から、最期を迎えるときまで。

An amazing feeling
君を想うと、想像を超えた感覚が、

Comin' through
内面から湧き上がるものが、次々とあふれて来るんだ。


I was born to love you
君のために、僕は生きるんだ。

With every single beat of my heart
この心臓が、鼓動を始めたその日から。

Yeah, I was born to take care of you
どうか、僕の手を焼かせて。
困らせてくれたっていいんだ。

Every single day of my life
僕の持つ、あらん限りの時間は君のためにあるから。

Yeah I was born to love you
愛してる。この命をかけて。

Every single day of my life
僕に生きる喜びを与えてくれた君へ。


Go, woh, I love you babe, hey
僕だけを見て欲しい。

Born to love you
僕の運命のひと。

Yes, I was born to love you hey
分かるかい、僕のすべてを受け取って。

I wanna love you, love you, love you
心の奥底から気持ちが止まらない。

I wanna love you
どうか僕に愛させて。


Yeah yeah
Ha ha ha ha ha it's magic
What ha ha ha
ハハハ、まるで魔法に掛かった様なものさ。
なんだろう。

I get so lonely, lonely, lonely, lonely, yeah
僕を満たして欲しいよ。
とても孤独なんだ。ずっと一人だから。

I want to love you
It's magic
愛したい、ってこの気持ちは不思議だね。

Love you, love you
君だけを想い続けている。

Yeah, give it to me
僕も同じ様に想われたいな。



以上です。


なんて言ったら良いのか。
どうしてこうなった、というか。なにか思惑があるのかしら。
確かに、フレディーの曲は、孤独感のあるものが多々ありますね。


ところで、おまけの前にお詫びです。

▼フレディー、というと多くの人はヒゲを連想するでしょう。




大変申し訳ないのですが、管理人ねこあるきはヒゲじゃない、初期フレディーが好きなので、勝手なおまけです。



勝手なおまけ
(別に二次好きではないです)


あんまり「孤独」とか「誰か僕に愛する人を」とか、歌詞にあるものだから。
ちょっと、フレディーとデートしてあげたい気分になりません?

以下の画像を、できればパソコンくらいの画面で最大表示にして、フレディーと同じポーズをして向き合うと、なんだかデートしている気分です。
(スマホなら、スマホを立ててみてください。)

▼同じポーズをとって向き合うと、カフェでデートです。


「僕に君を愛させて」

なんて、言われたいですね。






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9 件のコメント:

  1. Queen版は、ギターが入ってロックなんですが、なんだかもの悲しさというか
    寂しさのようなものが感じられます。

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    返信
    1. 匿名さん。こんにちは。
      コメント有難うございます。

      いやあ、まったく同感です。
      ブライアン・メイのレッドスペシャルは、まるで歌うような音色で
      このボーン・トゥ・ラブでは、強くて切なく聴こえてしまいます。

      削除
    2. ブライアンのギターはすばらしいですね。
      ライブで聴いたときは泣きそうになりました。(というか泣けた)

      曲と関係なくてすみません。

      削除
    3. 匿名さん。
      いえいえ。コメント有難うございます。
      ライブでやった、宇宙の日の出の演出は良かったです。
      宇宙もギターも知り尽くしていないと出来ないと思います。

      削除
  2. この曲がどのくらい素晴らしいかなんてわかりきっていたことなんですが、ふと今日久しぶりに(歌詞を見ながら)クイーン版を聞いてみたら、一見陳腐に思えるような愛のメッセージを全力で歌ってみせるフレディと、彼へのリスペクトが伝わり、違和感なくバンドクイーンを作り上げている三人の音に今までにないくらい圧倒されて、この曲で初めてボロ泣きしてしまいました。
    真っ直ぐな愛の歌なのに、マジックだと言ったり、笑ってみせるフレディもとてもクイーンらしくていいと思うのです。

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    1. 匿名さん。
      返信が遅くなり、申し訳ございません。ねこあるきです。
      コメント有難うございます。

      そうなんですよ。
      クイーン版の、フレディに対する真摯な思いと、丁寧な音作りがひしひしと伝わり、それにのせて亡きフレディが全力で歌い上げる声に胸を打たれます。

      日本でも有名だし、ありふれたメジャーな曲のひとつ、とかつては思いこんでおりましたが、ソロとクイーン版の2つを和訳してみて、こんなに素晴らしい曲だったのか、と心底感動と畏怖すら覚えました。
      特にクイーン版はねこあるきも泣きました。やっぱり4人そろってのクイーンなんだなあと、思わされたり。

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  3. 最後の写真で爆笑しました!

    もちろんしましたよ、カフェデート��

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    1. Unknownさん。楽しんでいただけて何よりです。

      もちろん、ねこあるきもカフェデートしましたが、大画面テレビを使ったところ、ドキドキして目を合わせられませんでした。写真相手なのに。

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  4. お初投稿です。こんにちは。質問させてください。ジュエルズ収録版は全員の演奏ではないのですか。

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